和光市清掃センター / 粗大ゴミを捨ててきた
2006年 埼玉県 建物:公共施設ゴミとなった家具・家電を捨ててきた。
こういうサイズが大きなものは燃えないゴミとして捨てられないので、清掃センターに持っていって処分してもらう。取りに来てもらうこともできるが、天気もいいのでクルマに載せて行くことにした。
今回廃棄したものは下記のとおり。
- 事務机 ... ジョイントが壊れ、ガタガタ
- FAX複合機 ... 給紙部分が故障
- 折りたたみテーブル ... 足がぐらつく
- クルマのジャッキ ... 使用頻度が低すぎる
- 突っぱり棚 ... 使うところがなくなった
事務机は壊れてた
2mくらいの幅がある事務机で、もう7年くらい使ってきた。
模様替えをしようと持ち上げたら、ジョイント部分が壊れていたことが判明。継続して使うのは不安なので、思い切って捨てることにした。
※もう組み立てることがない分解は気がらくだ
1年近く放置されていたゴミ
FAX複合機はとっくの昔に壊れてて、もう新しい機種を買ってある。しかし捨てるチャンスがなかったため、1年近くも部屋の奥に放置されていた。
(もっと早く捨ててしまえば、もっと広く部屋を使えたのに)
それはそうなんだけど、タイミングというのは難しい。
※さよーならー
使えるけど捨ててしまうものたち
ジャッキはまだ数回しか使っていないが、スタッドレスタイヤを処分した今となっては使うメドがない。誰かにゆずることも考えたが、必要な人はだいたい持ってるし、探したり送ったりするのも面倒だ。
突っぱり棚も壊れたわけではないが、使う場所がない。引っ越しによって間取りが変わったせいだ。まだ使えるのにモッタイナイ、と思いつつ5年も保管してしまったが、もう十分だろう。
◎
清掃センターの仕組み
行ったことがある人も多いと思うが記録しておく。
1.クルマを計量スペースに載せて、重さをはかる
計り終えるとブザーが鳴って、車を前進。処理場でゴミを捨てる。
※計量前に、事務所で受付を済ませておくこと
2.ゴミを捨てたらクルマをまわして、再計量する。
1と2の差分が、捨てたゴミの重さというわけだ。
※ぐるっとクルマをまわす
3.ゴミの内容と重さに応じて料金を支払う。
……という仕組みになっている。
ちなみに、今回は80kgで480円だった。単価6円だね。
内容によっては無料になることもある。
◎
大きなゴミを捨てたことで、部屋が広くなった。
気分がいい反面、なんだか後ろめたいところもある。
(工夫すれば、まだ使えたかもしれないのに……)
だが、ゴミと暮らすわけにはいかないのだ。
……成仏してくれ。