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[旅行2006年11月14日(火)の東京都:都心部にて

ル・スフレ / 本格スフレを楽しむ

[WGS84] 35.656864, 139.724147 - Google Earthで開く(kml)

フランス共和国
フランス共和国

 広尾に「ル・スフレ」というスフレ専門店がある。

 「ここのスフレを食べたい」と悪食嫁がうるさいので、行ってみることにした。たまさか黒侠さんも休みだったので3人で行ってきた。
 広尾駅から数分の距離に、その店はあった。なかなかオシャレな店で、男の私や黒侠さんには入りにくい雰囲気だ。いわゆる「乙女が集う店」だな。

注文してから焼きはじめるスフレ

スフレは、フランスのお菓子。くだものやチーズなどを裏漉(うらご)して卵白とあわせ、ふんわり焼き上げたもの。コンビニやデパートなどで売られているスフレは冷たいが、本来は熱いうちに食べるお菓子らしい。

ル・スフレ
※まずソースが先に出てきたぞ!

 「ル・スフレ」では注文してから焼きはじめるので、出てくるのに15~20分かかる。食後のデザートじゃないので、ただ席で待っているのは奇妙だった。遊園地のアトラクションの順番を待つような気分だった。

ル・スフレ
※よし、撮影だッ!

すぐ食べろ!

 そしてついにスフレが登場した。カップからにょっきりスポンジが飛び出している。メレンゲパワーだ。カメラを構えているあいだにも、しゅわしゅわ しぼんでいく。わわわ。こりゃ、撮ってる場合じゃない。すぐ食べなきゃ。
 スプーンで穴を開けて、ソースを垂らし、周囲を崩しながら食べてみる。ふかふかのプリンみたいだ。

ル・スフレ
※スフレとは「ふくらんだ」という意味らしい

ル・スフレ
※早く食べるんだ!(上の写真よりちょっとしぼんでる)

Souffle Saxon a la Vanille
より一層アングレーズ味の強いヴァニラのスフレ
ヒラの注文。なにがアングレース味かはわからんが、とにかくヴァニラ味だ。もっともスタンダードな味なんだろうけど、けっこう濃厚だ。たとえるなら、カスタードソースをかけたプリン
Souffle au Cassis
カシスのスフレ
ひららの注文。カシスの酸味は想像以上に合っていた。というか、これこそスフレなんだろうな。
Souffle d'Epice au Miel
アニスを中心に数種のスパイスが入った香り豊かなスフレ
ネタに走った黒侠さんの注文。甘くてスパイシー。チャイに似てるかも。スフレのほんわかした風味が吹き飛んでいるぜ。

 一気に食べて、一息つく。
 ふぅー。これがスフレか......。
 たしかに、冷たいスフレとは別物だ。熱々を食べるのは、美味しいだけでなく、興奮があるね。すぐしぼんでしまうところもロマンがあるな

キッシュも食べた

 キッシュとは、溶き卵に生クリームを混ぜたものをパイ生地に流し込んで焼いた料理。チーズやハム、野菜などを入れる。まぁ、スフレの親戚といえなくもない。ランチメニューで、パルメザンチーズとほうれん草のキッシュを注文してみた。
 いつもデパ地下で買っている(冷たい)キッシュとはぜんぜん違う。スフレほどではないが、ふんわりした食感だ。これはいいや。

ル・スフレ
※温かいと味がちがうぞ

 お値段は、私と黒侠さんが注文したスペシャルスフレが1,680円。ひららのスフレは単品だと1,050円。ランチセットで2,310円。美味しいのはいいけど、高いのぉ。
 ともあれ、スフレとキッシュがどういうものかがわかった。

 いい経験でした。

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