本格スフレを楽しむ:ル・スフレ

本格スフレを楽しむ:ル・スフレ

野田伊助 TryNext, Ltd.
GEO:35.656864, 139.724147

広尾に「ル・スフレ」というスフレ専門店がある。

フランス共和国
フランス共和国

「ここのスフレを食べたい」と悪食嫁がうるさいので、行ってみることにした。たまさか黒侠さんも休みだったので3人で行ってきた。

広尾駅から数分の距離に、その店はあった。なかなかオシャレな店で、男の私や黒侠さんには入りにくい雰囲気だ。いわゆる「乙女が集う店」だな。

注文してから焼きはじめるスフレ

スフレとは、フランスのお菓子。
くだものやチーズなどを裏漉(うらご)して卵白とあわせ、ふんわり焼き上げたもの。コンビニやデパートなどで売られているスフレは冷たいが、本来は熱いうちに食べるお菓子らしい。

ル・スフレ
※まずソースが先に出てきたぞ!

「ル・スフレ」では注文してから焼きはじめるので、出てくるのに15~20分かかる。食後のデザートじゃないので、ただ席で待っているのは奇妙だった。遊園地のアトラクションの順番を待つような気分だった。

ル・スフレ
※よし、撮影だッ!

すぐ食べろ!

そしてついにスフレが登場した。
カップからにょっきりスポンジが飛び出している。メレンゲパワーだ。
カメラを構えているあいだにも、しゅわしゅわ しぼんでいく。
わわわ。こりゃ、撮ってる場合じゃない。すぐ食べなきゃ。

ル・スフレ
※スフレとは「ふくらんだ」という意味らしい

スプーンで穴を開けて、ソースを垂らし、周囲を崩しながら食べてみる。ふかふかのプリンみたいだ。

ル・スフレ
※早く食べるんだ!(上の写真よりちょっとしぼんでる)

Souffle Saxon a la Vanille  (より一層アングレーズ味の強いヴァニラのスフレ)

ヒラの注文。
なにがアングレース味かはわからんが、とにかくヴァニラ味だ。もっともスタンダードな味なんだろうけど、けっこう濃厚だ。たとえるなら、カスタードソースをかけたプリン

Souffle au Cassis  (カシスのスフレ)

ひららの注文。
カシスの酸味は想像以上に合っていた。というか、これこそスフレなんだろうな。

Souffle d'Epice au Miel  (アニスを中心に数種のスパイスが入った香り豊かなスフレ)

ネタに走った黒侠さんの注文。
甘くてスパイシー。チャイに似てるかも。スフレのほんわかした風味が吹き飛んでいるぜ。

一気に食べて、一息つく。
ふぅー。これがスフレか・・・。

たしかに、冷たいスフレとは別物だ。熱々を食べるのは、美味しいだけでなく、興奮があるね。すぐしぼんでしまうところもロマンがあるな

キッシュも食べた

キッシュとは、溶き卵に生クリームを混ぜたものをパイ生地に流し込んで焼いた料理。チーズやハム、野菜などを入れる。まぁ、スフレの親戚といえなくもない。
ランチメニューで、パルメザンチーズとほうれん草のキッシュを注文してみた。

ル・スフレ
※温かいと味がちがうぞ

いつもデパ地下で買っている(冷たい)キッシュとはぜんぜん違う。
スフレほどではないが、ふんわりした食感だ。これはいいや。

お値段は、私と黒侠さんが注文したスペシャルスフレが1,680円。
ひららのスフレは単品だと1,050円。ランチセットで2,310円。
美味しいのはいいけど、高いのぉ。

ともあれ、スフレとキッシュがどういうものかがわかった。

いい経験でした。

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