なまめかしいほど上品な箸 - 麻布・香門

なまめかしいほど上品な箸 - 麻布・香門

日時:2007年 04月 27日(金) 12:00
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今日のランチは香門(かもん)という店に入ってみた。

店内がよく見えず、大した看板もない。
高級店らしいが、試してみることにした。
店内は昼間なのに照明を落とされ、なんともアダルトな雰囲気。
むむぅ・・・。
私は銀だら西京焼き定食(1,260円)を注文した。

麻布「香門」の箸
※銀だら西京焼き、筑前煮、ごはん、赤だし、香の物、デザート

和風&フレンチの鉄板焼きの店だった。ちなみに夜のメニューを見ると、ステーキ懐石が5,500円から、懐石料理は13,000円から・・・。
・・・麻布って、すごいなぁ。

麻布「香門」の箸
※上品すぎて物足りない気はするが・・・

料理はふつうにおいしかった。
決して値段負けしていない。

この店で特筆すべきは雰囲気や料理ではない。
箸(はし)が素晴らしかった

四方の角がまるく削られ、表面もなめらか。箸先だけでなく、持ち手の方も細くなっている。手に持った感触はもちろん、くちびるに触れたときも気持ちがいい。
この箸を持つと、自然と背筋が伸びてくるから驚きだ。

麻布「香門」の箸
※頬ずりしたくなるような箸

こんな箸を使い捨てていいのか!?

持ち帰りたかったけど、ちょっと勇気がなかった。
あの箸をもらうために再訪するのは本末転倒な気もする。料理より箸に感動するとは思わなかったけど、いい経験ができた。

ちょっといい箸を探してみようかな。

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