熊本焼酎を飲み比べ - 銀座熊本館の焼酎バー

熊本焼酎を飲み比べ - 銀座熊本館の焼酎バー

日時:2007年 06月 20日(水) 19:00

ちゃんと焼酎を飲んでみよう!

というわけで、銀座熊本館に行ってきた。
銀座熊本館は常設のアンテナショップだが、焼酎バーは6月12日~6月24日までの期間限定。人数を揃えてみんなで行きたかったけど、午後8時に店が閉まってしまうので、今回は私と嫁の2人で行ってきた。

銀座熊本館
※達磨焼酎全28蔵元の代表銘柄が集まっている

焼酎バーの2階にあった。吟醸バーよりも明るく、入りやすい。
ここは焼酎を飲み比べる店なので、小さいお試しグラスがある。1杯100~200円くらいなので、いろいろ試せておもしろかった。

ヘビー(秋の露)とライト(川辺)

焼酎の銘柄はちっともわからない。
なので、アルコール度数が高いものと低いものを選んでみた。

銀座熊本館
※左の41度の『秋の露原酒』、右が25度の『川辺』

銘柄の早見表には、下記のような説明があった。

川辺(100円) 減圧/25度
涼やかな吟香が漂い、米の甘みとほんのりとした塩味、後からきりりとした辛味が感じられる。
秋の露原酒(200円) 減圧/41度
濃い麦色にシェリー酒のような香り。塩味と米の旨みが溶け合い後に辛味が追いかけてくる。

秋の露はさすがにヘビー。喉の奥がカーッとなる。きついはきついんだけど、不快ではない。かたや川辺はほんとにライト。すーっと飲める。どちらもいい感じ。
風味については説明にあるとおり(笑)。

熊本のおつまみ

熊本のアンテナショップなので、熊本名物がたくさんあった。
からしれんこん(300円)、十割そば(500円)、天領かまぼこ(300円)を食べた。

銀座熊本館
※熊本名物:からしれんこん

生まれて初めて、からしれんこんを食べた
鼻の付け根にツーンと来て、涙が出る。でもうまい。焼酎に合う。「蓮根と辛子みそ」なんて組み合わせを、誰が思いついたのだろう? すごいよ。十割そばや天領かまぼこもうまかった。焼酎に合うね。

減圧(球磨拳)と常圧(極楽)

早見表によれば、常圧蒸留と減圧蒸留といったちがいもある。
よくわからないので、お店の人に訊いてみた。

常圧蒸留
やかんでお湯を沸かすように、1気圧下で沸騰させる。
→原料の風味が残った(雑味のある)焼酎ができる。
減圧蒸留
釜を減圧(真空)して、低い温度で沸騰させる。
→ソフトで澄んだ味わいの焼酎ができる。

店員さんに、常圧と減圧のちがいがよくわかる焼酎を選んでもらった。
こんな風に相談しながら飲めるのはありがたい。

銀座熊本館
※左が減圧蒸留の『球磨拳』、右が常圧蒸留の『極楽』

極楽 (100円) 常圧/25度
焼きたけのこのような力強い香り。味わいはソフトでこくはありながらすっと切れていく印象。
球磨拳 (100円) 減圧/25度
吟醸酒用の麹菌と酵母で低温発酵、無濾過で壜詰。華やかな香りにすっきり

飲み比べると、なるほど雑味というかコクというか、風味のちがいがある。どちらがいいとは一概には言えない。
これは1種類ずつ飲んでもわからなかったな

だいぶ酔ってきた。
氷が溶けたせいもあるが、風味のちがいがわからなくなってきた。
むむむ、やばい。いい気分だよ。
忘れないうちに、早見表の上に焼酎を並べてみる。

銀座熊本館
※マトリクスを作ってみた

銘柄の説明があって、案内してくれる人(ソムリエ)がいて、ちょっとずつ飲み比べできる。うまいツマミある。

いやぁ、いい経験をしたなぁ♪

お土産

お土産に『馬サラミ』と『かるかん(軽羹)』を買ってきた。
『馬サラミ』は、サラミというよりスパムに近い味わい。味が濃いので単体で食べるのはきついが、お酒との相性はよかった。
『かるかん』も初めて食べたけど、おもしろいね。店員さんの薦めで餡入りを食べたけど、次は餡なしを試してみたい。

馬サラミ
※馬サラミ:お酒に合うよ

参考

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