旅行  2007年09月10日(月) の東京都:都心部 にて

万豚記 / 担々麺づくし

(map)

[WGS84] 35.657773, 139.736238 - Google Earthで開く(kml)

麻布十番駅から歩いて数分のところに万豚記(ワンツーチー)がある。

100種類近くのメニューを擁する大衆中華料理屋だ。
ここは担々麺がうまいそうだが、種類が多い。
なので2ヶ月かけて、片っ端から注文してみた。

担々麺づくし - 万豚記
※万豚記(ワンツーチー)

冷し黒ごま坦々麺(880円)

期間限定メニュー。
『萬力屋』と似ているが、麺にタレを絡めた状態で供される。見た目は味が濃そうだが、『萬力屋』より食べやすかった。けっこう気に入った。

担々麺づくし - 万豚記
※さっぱり食べやすく、夏向きの味

四川黒ごまタンタンメン(880円)

この店のフラッグシップモデル。
真っ黒なスープに胡麻がびっしり。熱々のスープは油で保温。めっちゃ辛いので、食べ終えるころには汗びっしょり。征服感はあるんだけど、味の印象はうすい。

担々麺づくし - 万豚記
※胡麻と唐辛子が強烈すぎる

白ごまタンタンメン(880円)

もっともマイルドな担々麺。
辛さ控えめ、むしろ甘い。辛いのが好きな人には物足りないだろうが、私はけっこう気に入った。安心して食べられる。

担々麺づくし - 万豚記
※マイルドな辛さで、胡麻の風味を楽しめる

マーラー大陸タンタンメン(780円)

もっともシンプルな担々麺。
どうして大陸なのかわからないけど、挽肉しか入ってない。シンプルすぎて、いささか飽きる。

担々麺づくし - 万豚記
※挽肉が多くて、飽きる

挽き肉たっぷり台湾タンタンメン(980円)

挽肉に、麺もスープも埋まっている。
あまりにも量が多いので、食べるのはつらい。肉に圧倒される中、ちぢれ麺のうまさを再確認できる。ちゃんと辛い。

担々麺づくし - 万豚記
※生卵がのると台湾になるのか

豚玉タンタンメン(980円)

豚肉とタマネギの炒め物に、生卵が乗っている。
すでに一品料理の質量と味付け。ご飯なしには食べられないが、麺も辛いので大量の汗をかく。

担々麺づくし - 万豚記
※量に圧倒されて、味などわからん

紅油(ホンユー)タンタンメン(490円)

最後は原点回帰の汁なし担々麺だ。
汁がなく、器も小さいためか、ほぼ半額になっている。食べてみると、山椒味噌が強烈。それをモヤシと麺で中和しながら食べていく。けっこう辛い。非常食にはいいけど、食としての満足はうすいか。

担々麺づくし - 万豚記
※立ち上る湯気にも香草のかおりが

とりあえず7種の担々麺を食べた。
基本的な味は同じなんだけど、あれこれ工夫されていて、繰り返し食べられる。とはいうものの、うまいと感動しているわけじゃない。ここが不思議なところだ。
『美人は三日で飽きるが、ブスは三日で慣れる』という。なまじ、うまい料理より、ほどほどの料理の方が、客が繰り返し来てくれるのかもしれない。

まぁ、本場の担々麺はもういいや。
久しぶりに日本らしい担々麺を食べたくなった。

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