旅行  2007年11月01日(木) の東京都:都心部 にて

逓信総合博物館 ていぱーく

(map)

[WGS84] 35.686843, 139.766956 - Google Earthで開く(kml)

大手町にある「逓信総合博物館」に行ってきた。

仕事やウォーキングで何度か前は通ったんだけど、入ったことはなかったんだよね。入場料は110円。一等地にしては格安だよな。
しかし私たちはネットでチケットを印刷して、無料にしちゃった♪

逓信(ていしん)とは

逓信とは郵便・電信などを順次に送り伝えて、届けること。英語で言うところの「communications」だね。かつて日本には逓信省があって、郵便、貯金、保険、通信、放送などを所轄していた。この博物館では、そういう広い意味でのコミュニケーションの技術や歴史を展示している

逓信総合博物館 ていぱーく
※開館は1902年(明治35年)だ

現在、逓信総合博物館は日本郵政株式会社(JP)、東日本電信電話株式会社(NTT東日本)、日本放送協会(NHK)の三者によって共同運営されている。そのため館内も3つのコーナーに分かれている。

NHK放送館(ユートピアNHK放送館)

まず最初はNHKのコーナーから。
BSデジタル放送やデジタルハイビジョンの説明、地上デジタル放送の展望などがわかる。放送のアーカイブがあって、玉音放送を聴いてみた。

逓信総合博物館 ていぱーく
※NHKの取り組みが展示されている

NTT情報通信館

お次はNTT。
電信、電話、無線・伝送の仕組みや変遷が展示されている。操作したり、体験するものもあって、意外に楽しい。

逓信総合博物館 ていぱーく
※昔の電話が展示されている

逓信総合博物館 ていぱーく
※ささやき通信:大型パラボラアンテナを使って遠くに声を運ぶ

逓信総合博物館 ていぱーく
※日本電気通信の黎明

郵政資料館

最後は郵便だ。
赤いポストに投函すれば届くようになったのはつい最近の話。むかしは声で、走って、のろしで、光で、ハトで、さまざまな方法で郵便は行われてきた。その歴史が資料や模型などで、わかりやすく展示されている。
ずらりと並んだポストや制服の変遷や、世界の切手は見応えがあった。

逓信総合博物館 ていぱーく
※昔の郵便は命がけだった

逓信総合博物館 ていぱーく
※昔の郵便局を等身大の人形で再現

逓信総合博物館 ていぱーく
※配達を経験してみよう

110円(もしくは無料)のわりには楽しめる博物館だった。近くを通りかかって時間があるなら、オススメするよ。

逓信総合博物館 ていぱーく
※昔の電話ボックス:自電話というのね

郵便や電話、放送、あるいはインターネット通信は、もはや当たり前のインフラであり、いちいち有り難がることもない。しかしこうして仕組みや歴史を学ぶと、現代の暮らしがいかに便利かを再確認できる。

ほんと、タメになると思うよ。

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