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「喜多方蔵の里」は蔵の博物館

「喜多方蔵の里」は蔵の博物館

野田伊助 TryNext, Ltd.
GEO:37.652239, 139.868712

「喜多方蔵の里」は、蔵の博物館のようだ。

喜多方の街はそこかしこに蔵があるのだが、がっつり見ることはできない。最初に煉瓦蔵(生活感)を見て、つづいて甲斐本家(豪勢)を見ちゃったので、蔵がよくわからなくなった。「喜多方蔵の里」なら、もう少し蔵がわかるかもしれない。

喜多方蔵の里
※「喜」は喜多方の喜かな(旧東海林家酒造蔵)

蔵を集めた野外博物館

いくつかの有名な蔵を移設・保管・公開しているようだ。川崎市立日本民家園郷土の森博物館合掌造り民家園のような野外博物館というわけだ。

喜多方蔵の里
※蔵が集めて、古い町並みを形成している

蔵の中は資料展示

それぞれの蔵には、民族資料が展示されていた。1つずつ外観を見て、内装を見て、資料を見ていく。そんなに広くないから、すいすい見て回れた。

喜多方蔵の里
※蔵っぽい蔵(旧東海林家酒造蔵)

喜多方蔵の里
※木造の蔵(旧唐橋家味噌醸造蔵)

喜多方蔵の里
※蔵っぽい窓(旧猪俣家穀物蔵)

肝煎屋敷 旧手代木家住宅(福島県指定重要文化財)

敷地の奥に、古い民家が建っていた。かなり重厚な雰囲気。どんな人たちが住んでいたのだろう。一揆の痕が生々しかった。

喜多方蔵の里
※木造・寄せ棟造り・茅葺き・平屋建て

喜多方蔵の里
※一揆で農民に削られた痕だって

喜多方蔵の里
※土間も広い

喜多方蔵の里
※庭の紅葉

蔵は蔵

喜多方の蔵は用途が広い。店舗(店蔵)、住まい(蔵座敷)、酒・味噌・醤油の貯蔵庫(酒蔵・味噌蔵・醤油蔵)など、さまざまな使われ方をしている。しかし蔵は蔵だ。まじまじ分析するより、蔵のある町並みを見ることを楽しめばいいのかもしれない。

喜多方蔵の里
※背景に蔵を置いてみる

蔵がわかったとは言えないが、とりあえず満足できた。

次は酒蔵・大和川酒蔵北方風土館を見に行こう。

■喜多方蔵の里
[住所] 福島県喜多方市字押切二丁目109
[料金] 400円
[電話] 0241-22-6592
[URL] http://www.akina.ne.jp/~furusato/kurasato.html
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