旅行  2008年01月12日(土) の東京都:池袋副都心 にて

大塚・チンギス・ハン / モンゴル料理でひと肌脱いだ

(map)

[WGS84] 35.732248, 139.727187 - Google Earthで開く(kml)

大塚でモンゴル料理を食べてきた。

モンゴル国
モンゴル国

コトの起こりは、昨年8月に書かれたよねこさんの日記。
脈絡なく「チャンスンマハ」が言及されていた。チャンスンマハはモンゴル料理で、羊肉を塩茹でしたものらしい。都内だと大塚の「チンギス・ハン」という店で食べられる。
それじゃ、みんなで食べに行こう。そういうことになった。

モンゴル料理でひと肌脱いだ
※チンギスハンは大塚駅から見えるところにあった

んで5ヶ月後、計画は実行された。
集まったのは、なべぇるさん。よねこさん、ジョルジョさん、boulifaさん、SNAさん、私、嫁の7人だった。

本格的なモンゴル料理店だった

本物の巨大ゲル(モンゴル式住居)をそのまま利用しており、モンゴルの民族衣装の貸し出しもある。スタッフもモンゴル人が多い。
ちょうどモンゴルとの交換留学生がコンパをやっていたらしく、異様に盛り上がっていた。50代、70代でモンゴル旅行をしている方々のコトバが印象的だった。

モンゴル料理でひと肌脱いだ
※にぎやかな店内

さて、モンゴル料理を楽しもう

食べ放題のコースなので、注文せずとも料理が運ばれてくる。料理名を聞いても、モンゴル語なのでよくわからない。どれも塩味がベースで、簡単なものばかり。小龍包や揚げ物にも羊肉が使われ、独特の匂いがする。それと肉の繊維が歯に詰まって難儀したよ。

モンゴル料理でひと肌脱いだ
※モンゴル料理の数々

私のモンゴルの知識は、漫画『天才柳沢教授の生活』で仕入れたものばかり。大草原で暮らすモンゴルの遊牧民は、モノを所有することに囚われないという。
ここで食べたモンゴル料理は、デリシャスとは言えないが、飾り気のない、プリミティブなうまさがあった。

ミルク酒を試す

いわゆる馬乳酒ではないと思うが、なんだろう?
2°、16°、32°、38°、46°の5種類があって、16°までは白いが、32°以上は無色透明になる。ほんのりミルクの風味がして、美味しかった。

モンゴル料理でひと肌脱いだ
※ミルク酒(左が32°、右が16°)

どことなくカルピスの風味がある。
カルピスはモンゴルの発酵乳ジョッヘをベースに開発されている。牛乳のカル
シウムと、サンスクリット語で醍醐味を示すサルピル
マンダを掛け合わせ、カルピル→カルピスになったそうだ。
カルピスとミルク酒は、同じ源流をもつのかもしれない。

モンゴル料理でひと肌脱いだ
※ミルク酒(2°) けっこう好き

そして、チャンスンマハが登場

ゴロっとした骨付き羊肉が出てきた。
ナイフを押し当て、筋を断ち切り、肉を引きはがす。手は汚れるし、かなり難しい。しかし動物を解体して食べるのは、不思議な興奮があった。
肉をポン酢に付けて食べる。なかなかうまい。モンゴルにもポン酢があるんだろうか?

モンゴル料理でひと肌脱いだ
※これがチャンスンマハだ

モンゴル料理でひと肌脱いだ
※解体作業はたいへん

なにやら盛り上がってきた

ここは団体客だけでなく、店全体で騒ぐところらしい。
モンゴル人のスタッフが司会をつとめ、プレゼントを配ったり、歌を歌ったり、ウォッカの一気飲みなどをやりはじめた。まず幹事のなべぇるさんが連行され、ウォッカを飲まされた。

モンゴル料理でひと肌脱いだ
※なにやら盛り上がってきた

なぜかズボンを脱ぐはめに

大変だな~と思っていたら私にも声がかかった。
よくわからないまま、店の中央に連れられていく。そこでモンゴル相撲の服に着替えろと言われる。モンゴル相撲のスタイルはほとんど裸。よくわからないまま流されて、トランクス一丁になってしまった。
で、モンゴル人の青年と腕相撲して、負けて、ウォッカ5杯を飲むはめに。
冷静になって考えると、とんでもないことをしてしまった。
あまりにも恥ずかしいので写真はナシ。

時間を延長して飲みつづける

飲み放題の2時間は過ぎたが、そのまま延長して飲みつづけた。
店全体の宴会もつづき、ほかの参加者もウォッカを飲んだり、歌を歌ったりした。

モンゴル料理でひと肌脱いだ
※見知らぬ客の誕生日を歌で祝福するなべぇる氏

──23時過ぎに解散。
いやはや、とんでもない宴会になってしまった。
しかしまぁ、2008年最初の集まりにして、ちょうどよかったのかもしれない。

今年もいろいろがんばろう。

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