100%チョコレートカフェ / ショコラカンパーニュ
2008年 東京都:都心部 スイーツ チョコレート 建物:アンテナショップ 洋菓子京橋の100%チョコレートカフェに立ち寄った。
明治製菓の直営店・100%チョコレートカフェについては過去日記を参照のこと。2006年(チョコロネ最高!)、2007年(ピスタチオうめぇ!)と、毎年1回ずつ訪れているな。
今回は窓際の席に座った。
ショコラカンパーニュ(Chocolat Campagne) (250円)
今日の目当てはショコラカンパーニュ。「ハード系のパンにフレッシュチョコレートたっぷり」という組み合わせに興味があった。フレッシュチョコレートはプレーンを選択。
※ショコラカンパーニュ:パンとの相性がいい
まずね、パンがうまいね。ビゴの店のパンだと思うが、しっかりした歯ごたえと、ライ麦の風味がうれしい。そしてフレッシュチョコレートとの相性もいい。パンの塩味が、チョコの甘さを引き立てる。むしろソフト系のパンだったら、合わなかったと思う。こりゃ、いいね♪
※塩味と甘み、堅さと柔らかさ
100%アフォガート(100% Affogato) (480円)
フローズンショコラに熱いエスプレッソをかけたデザート。ビターとホワイトがあるので、ビターを選択。ひとくち食べると、ぶわっと苦みが広がる。バランスよく食べないと、苦みを抑えきれない。かなり大人のデザートだな。
※100%アフォガート:ビターが強い
本日のチョコレートは?
満足して店を出る。ふと、本日のチョコレートが付かなかったことに気づく。窓際の席だったから、忘れられたのかな? 物足りない気持ち。家に帰ってネットで調べてみたら、本日のチョコレートはドリンクを注文したお客さまのみのサービスだった。アフォガートはドリンクじゃなかったか……。
※デザートとドリンクは似て非なるものだった
チョコロネの差し入れ
会社のみんなにチョコロネを差し入れた。私にとっては馴染み深い100%チョコレートカフェだが、知っているのは1人だけだった。そして全員が、初めて(100%チョコレートカフェ)のチョコロネを食べることになった。
※チョコロネ×12本
反応はまちまちで、「ふぅん」という人もいれば、「おいしいっ!」と喜ぶ人もいる。まぁ、フレッシュチョコレートによって、チョコロネの感動も変わるかもしれない。全員プレーンカカオにすればよかったな。
フレッシュチョコレート「黒ごま」
私は、シーズナルの「黒ごま」入りのチョコロネを食べた。あっさり甘みを抑え、ごまの風味もちょうどいい。黒胡麻ペーストとホワイトチョコレートを混ぜているそうだ。よかよか。
以前あったショコラタルトが消えている。毎年、ちょっとずつメニューが入れ替わっているだな。なんだかんだ言って、100%チョコレートカフェは私にちょうどいいショコラの店だと思った。