LIVIN / マグロの解体ショーと自分で握った寿司
2008年 東京都:西部 和食 寿司 魚日曜日、スーパーで買い物してたらマグロの解体ショーがはじまった。
店員がマイクを使って実況している。毎週土日になんらかの魚をさばいているとか。ぜんぜん知らなかった。2005年にも別の魚屋さんでマグロの解体ショーを見たけど、久しぶりに見てみよう。
※48kgの本マグロ
子どもたちの熱心さがおもしろい
子どもたちの瞳がじーっとマグロを見つめている。大きな魚(生き物)が、小さな魚(食べ物)に変わっていく様子は、いい刺激を与えているようだ。
携帯のカメラで撮っている子もいる。最近の子はうらやましいな。
※じーっとマグロを見つめている
※これが羊の解体ショーだったら、客の反応はどうだっただろう?
1パック1,000円で
マグロは割ってみないと質がわからない。店員の売り文句によると、今回は大当たりだとか。確かに色が鮮やかだ。1パック1,000円。買ってもいいと思ったので、行列に並んだ。
※だいたいこのくらい
寿司を握ろう
せっかくの本マグロ。刺身で喰うのはモッタイナイ。というわけで自分で寿司を握ってみた。脂が乗っているので、酢飯を気持ち多めにするつもりが、かなり多めになってしまった。一合の酢飯を使い切った。ネタも大きいが、酢飯はさらに大きい。
※不格好だが、自分で握った寿司
食べてみると、うまぁい♪
マグロはとろっとろで、目をつむって食べたら魚とわからないくらい。多めの酢飯とも拮抗している。ただ、大きすぎて食べにくいかな。
ごちそうさまでした♪