旅行  2008年05月23日(金) の東京都:都心部 にて

勝鬨橋と橋の資料館

(map)

[WGS84] 35.662278, 139.77486 - Google Earthで開く(kml)

隅田川には個性的な話がたくさん架かっている。

とりわけ勝鬨橋、永代橋、清洲橋の3つは、2007年に国の重要文化財に指定されたばかり。これらの橋を見ながら隅田川沿いを散歩してみたい。とはいえ隅田川は長いので、何回かに分けて歩いてみよう。
今回は勝鬨橋→佃大橋→中央大橋→相生橋(晴海運河)を見てまわった。

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勝鬨橋

1940年(昭和15年)竣工。国の重要文化財。
隅田川の最下流にあり、築地と月島を結んでいる。日本では珍しい可動橋(跳開橋)だが、1970年(昭和45)を最後に「開かずの橋」となっている。歩いて渡るのは初めてだ。

勝鬨橋
※勝鬨橋:自転車をよく見かける

勝鬨橋
※使われなくなった運転室

勝鬨橋
※ここから橋が開いていた

写真や映像では何度も見たが、実際に立ってみるとちがうね。きれいに塗装されていても、橋の重厚さが伝わってくる。この橋が最大70度で跳ね上がっていたのか。さぞや壮観だったろうな。
勝鬨橋と同じ方式の可動橋が三重県四日市市にある。末広橋梁といって、現役で稼働しているそうだ。機会があれば見てみたいね。

勝鬨橋
※橋の下を遊覧船がくぐり抜けていく

勝鬨橋
※聖路加タワーから見た勝鬨橋:両端がアーチ橋になっている

かちどき橋の資料館

築地側のたもとに、「かちどき橋の資料館」なる建物が見つかった。興味がわいたので立ち寄ってみる。ありがたいことに入場無料だった。

勝鬨橋
※「かちどきのわたし」の碑がある

勝鬨橋
※「橋関隊 可電変」? ではなく「勝鬨橋 変電所」か

中に入ると重油の匂いが鼻につく。ここが実際に使われていた施設であることを雄弁に物語っている。勝鬨橋を解説するビデオや模型、図面、工事写真などを見てまわる。やっぱり資料があると印象が変わるな。

勝鬨橋
※資料館の内部:手前に発電ユニット2基、上階に電気設備がある

勝鬨橋
※配電盤

勝鬨橋
※重そうな鎖だ

■かちどき 橋の資料館 Kachidoki Bridge Museum
[住所] 中央区築地6丁目地先
[電話] 03-3543-5672
[料金] 入場料:無料
[URL] http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/kachidoki/

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