霞ヶ関のデリリウムカフェ
2008年 東京都:都心部 国:ベルギー 酒 酒:ビール外濠通りを歩くと、煌々と明るいビルが見えてきた。
デリリウムカフェのオープンテラスだ。周囲が暗いので目をひく。
中に入ろうとしたら満席だった。しばらく待つか、と思ったらスタンディングのテーブルを用意してくれた。よし注文しよう、と思ったら店内の席が空いて移ることに。ラッキー♪
※霞ヶ関の夜は暗いので、カフェの灯りが際立つ
さっそくデリリウム、そしてデリリウム
それぞれ好みのビールを注文する。デリリウム・トレメンス、デリリウム・クリスマス、デリリウム・ノクトルムと飲み比べた。デリリウム・ノクトルムは樽生と瓶も飲み比べた。
それぞれの感想をつづるのは控えよう。いい気になって、まちがったことを言ってしまいそうだから。「考えるな、感じるんだ」である。
※デリリウム・トレメンスとデリリウム・ノクトルム
※デリリウム・クリスマス:ピンクのゾウがサンタの格好をしてる
※パウエル・クワック
※デリリウム・ノクトルム樽生
最初から飲んだらヤバイ
なかなか広い店内、装飾もしゃれている。ベルギービールを納めた冷蔵庫の大きなことよ。
中央のカウンター席に目をやると、ずらりとビアサーバーが並んでいる。むむぅ、アレはやばい。あのカウンターで飲んだら、めちゃめちゃ楽しそうだ。
※「幸せのピンクの象」を見ながら酔いつぶれそう
ヨーロッパには、こうしたビアバーがたくさんあって、昼過ぎから酔っぱらってる人が多いとか。1つの銘柄を、じっくり腰を据えて楽しむスタイルは、飲み屋をハシゴする日本人には馴染みがうすいな。
※ベルジャンフリッツ:デリリウムマヨネーズって、なんだ?
22時30分、ラストオーダーとなる。今回はデリリウムを飲んで、ゾウの次のクロコダイルまで見るつもりだったが、ちょっと届かなかった。しかし夕方からカウンターに座れば、行けそうな気がする。興味はあるものの、足を踏み入れたら帰ってこられなさそうなので、自重しておこう。
参加者の皆様、お疲れさまでした。