旅行  2009年05月23日(土) の埼玉県 にて

狭山茶摘み体験フェスタ2009

(map)

[WGS84] 35.808865, 139.345956 - Google Earthで開く(kml)

「お茶摘みをしてみたい」と嫁が言うので、狭山茶摘み体験フェスタ2009 に行ってきた。

毎年開催される狭山茶の振興イベントで、無料の茶摘み体験や、家庭でできるお茶作り実演などをやっている。ほんとは昨年行くつもりだったけど、いろいろあってキャリーオーバーしていた。

狭山茶摘み体験フェスタ
※埼玉県農林総合研究センター茶業特産研究所

茶業特産研究所へ

会場である「埼玉県農林総合研究センター茶業特産研究所」は、わが家から直線で30kmの距離にある。観光名所ではないので、アクセスはよくない。ようやっと到着すると、車がいっぱい。職員用の駐車場しかないので、茶畑まで車があふれていた。

狭山茶摘み体験フェスタ
※手もみ茶の実演

狭山茶摘み体験フェスタ
※狭山茶の試飲

茶摘み体験に申し込んで、会場を見てまわる。
ふだん意識しないけど、お茶はこういう場所で栽培され、こういう工程を経て製品化されるのか。研究所なので、古い設備もあっておもしろかった。

狭山茶摘み体験フェスタ
※工場見学

茶摘み体験

時間が来たので、集合場所に向かう。
簡単な説明を受けて、茶畑に案内される。摘んでよいのは案内されたエリアのみ。渡されたビニール袋に入れるが、いっぱいに詰めたり、封をすると発酵してイヤな匂いがつくそうだ。

狭山茶摘み体験フェスタ
※茶畑にて

茶葉は、先端から3~4枚目の新芽を摘む。ぶちっと引き抜くと、罪悪感にさいなまれる。お茶の木は、こうして何度も何度も新芽を摘まれるんだな。
畑特有の湿気に包まれながら、しばし茶摘みを楽しんだ。

狭山茶摘み体験フェスタ
※防霜ファン:上空の空気を吹き下ろして、遅霜から新芽(一番茶芽)を守る装置

狭山茶摘み体験フェスタ
※電柱のように防霜ファンが立ち並んでいる

おうちで製茶

このあと、入間市博物館や三井アウトレットパーク入間を見てまわったけど、そこは割愛。
帰宅後は製茶に取りかかる。手順はおおむね下記のとおり。

  1. ラップに包んで、電子レンジで蒸す。
  2. 冷めたら、手で軽く揉む
  3. ホットプレートで焦がさないように乾かす。
  4. そのまま仕上げ乾燥して、完成。

狭山茶摘み体験フェスタ
※家庭でできるお茶づくり

まぁ、手間がかかるよねぇ
いまは機械でやってるけど、むかしは全肯定を手でやっていたのか。一杯のお茶ができるまでに、こんな苦労があったとは。お茶が貴重品になるのもうなずける。

狭山茶摘み体験フェスタ
※完成した茶葉

狭山茶摘み体験フェスタ
※お茶の味がしないでもない

おいしくないが、感謝したくなる

できあがった茶葉は市販のものより大きく、粗く、まるっきり枯れた葉っぱだった。
お湯を注いで飲んでみると、お茶の味がしないでもない。おいしいとは言えないが、白湯より味があるし、なにより感謝の気持ちがわいてくる

これからは、お茶をありがたく飲むことができそうだ。

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