正月は実家で餅を食った
2010年 千葉県 日常正月は千葉の実家で過ごした。
と言っても一泊二日だけどね。それ以上いても飽きてしまうので、このくらいがちょうどいい。
※叔父さんの勤め先から買ったおせち料理
餅つき器
餅つき器で餅をついてもらった。買ったのは十数年前だが、まだ数えるほどしか使ってない。ゴウンゴウンと唸って、餅がつきあがる。おふくろが、おろし餅、ずんだ餅、磯辺焼きなどを作ってくれる。つきたて餅はやっぱりうまい。けっこうな量があったのに、ぺろりと食べてしまった。
※餅つき器をのぞき込む甥っ子
※ずんだ餅を気に入ったようだ
それと和三盆を餅にまぶしたら、めっちゃ美味になった。甘さが強くないので、たくさん食べられる。ひょいひょい食べちゃうので、意識して手を止めたよ。和三盆、恐るべし。
だらだら
地元の友人に会うことも、初詣に行くこともなく、だらだら過ごした。強烈に寒かったせいもあるが、年々、無精になっていく。いかんなぁ。
4歳になる甥っ子は、なぜか私を見ると興奮する。あっちこっち走り回って、落ち着きがない。とりあえずレゴブロックで遊んでやるのだが、気がつけばブロックを組んでいるのは私だけになっていた。
※ペンギンやヘリコプターを作った
家族でカルカソンヌ
翌日は余ったお餅で雑煮を食べて、家族そろって『カルカソンヌ』をやった。木と紙で構成されたドイツゲームをおふくろと妹は珍しがり、私が非電源のゲームを持参したことに驚いていた。
取っ付きやすくするため、草原ナシ、未完成の道路、城塞、修道院はノーカウントにする。逆転はなくなるが、はるかに覚えやすい。2回プレイして、そこそこ楽しんでもらえたようだ。あと何回かプレイしたかったが、ゲームに参加できない甥っ子がソワソワしはじめたので終了する。4歳に『カルカソンヌ』はまだ早い。しかしあと4年もすれば、オセロや将棋も遊べるだろう。
※甥っ子には早かった
2日午後、実家を出発。
ららぽーと新三郷やイケアに立ち寄るのだが、渋滞で閉口した。お正月の移動はよくないね。来年は電車にしよう。