秩父神社 / 静かな境内、豪奢な装飾
2010年 埼玉県 建物:社寺・史跡腹が減ったが、晩飯のことは考えてなかった。
秩父駅の周囲を車でまわってみるが、これといった店を見つけられない。見つけても、いきなり停めることはできないから、無茶がある。と言うわけで、秩父神社に停めて歩くことにした。
当然、秩父神社を散策する。神社は閉館時間がないからね。
※秩父神社
秩父神社は、秩父市の中心にある神社。秩父地方の総社になる。「秩父夜祭」が開催されるところだ。
※樹齢400年とも言われる大銀杏
※天水桶
※社殿の彫刻「子宝 子育ての虎」
※天神地祇社
※灯籠が並ぶ
※木彫りの獅子
境内には祭具が建物が所狭しと並んでいる。各所にあったものを集めてきたような印象。社殿の彫り物も見事だ。
1つ1つ見ていたら、周囲が暗くなってきた。ちゃんと見るなら、昼間の方がいいな。嫁もA氏も疲れたというので、散策を切り上げた。
※暗くなってきた
買い物して帰宅
結局、食べたい店を見つけられなかった。なのでヤオコーというスーパーで買い物をした。秩父うどんとか豆腐とか、秩父で作られたものを選ぶ。土産物屋で買うより安いし、うまいんだよね。
あと総菜パンをいくつか買って、道の駅ちちぶで食べた。ま、こういう食事もいいだろう。安上がりだし。
※秩父市街の道しるべ
※小さな開運置物が乗っている
※道の駅ちちぶで「ちちぶの水」を飲む
※今回のお土産
20時半に帰宅。疲れ切ったA氏は、ここから電車で神奈川に帰る。家まで送ってやりたがったが、あまりにも遠回りなので断念した。
一日たっぷり使い切った。この日はぐっすり眠れた。