竿燈妙技会 / 昼は夜より熱い!
2010年 秋田県 #東北夏祭りドライブ 祭り東北旅行7日目。まずは竿燈妙技会を見に行こう。
千秋公園に行くと、すでに人がいっぱいだった。車を止められるか心配だったが、係員の誘導で市立中央図書館に駐車できた。
竿燈妙技会を見ることで、竿燈まつりがスポーツ的な側面をもつことがよくわかった。
竿燈妙技会
直径6mの円の中で、基本演技の精度、安定度を競い合う。2組が演技して、審査員が判定する。やはり町内会ごとのチームで参加しており、実質、町内会同士の競い合いになっている。これは燃える。
パンフレットを見ると、団体戦、個人戦、規定、自由演技と、さまざまなレギュレーションがある。
※昼竿燈(中土橋)
※灯りは点いてない
※2組が競う
※演技の精度、安定度を競う
※個人競技に見えるが、じつはチーム競技
※判定
個人の失敗はチームの、あるいは町内会の名誉を汚してしまう。失敗したら落ち込むだろうけど、そうした経験も人生には必要だ。いいね、竿燈祭り。すばらしい慣習だと思う。
小若団体戦
大人向けの大若団体戦のとなりで、子ども向けの小若団体戦も開催されていた。子どもたちの真剣さが清々しい。
※子どもの部
※大したもんだ
秋田竿燈まつりは、ほかの祭りと一線を画している。夏祭りの踊りを競い合っても虚しいが、竿燈を競い合うのはかっこいいと思う。
東北夏祭りドライブ (8日間) | |
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