仙台七夕まつり / 都市型の夏祭り
2010年 宮城県 #東北夏祭りドライブ 牛タン 祭り仙台はやっぱり大きな都市だ。
道は整備されてるし、ビルの背も高い。なにより人が多い。猛暑にもかかわらず大量の人が行き交っている。エアコンの効いた交通機関や施設が多いから、外出しやすいせいかもしれない。あるいは「仙台七夕まつり」を見に来た観光客か? 仙台市民と観光客の区別がつかない。これまでの祭りとはだいぶ雰囲気がちがうね。
ちなみに仙台を訪れるのは2回目。前回は2005年の冬(仙台出張)だった。
※仙台駅
仙台七夕まつり
伊達政宗が奨励したと言われる仙台藩の七夕まつり。特別な山車や踊り、妙技の披露はなく、街中が七夕飾りで飾り付けられている。パンフレットによれば、「仙台七夕花火祭」や「宵まつり(パレード)」、「夕涼みコンサート」「瑞鳳殿七夕ナイト」なども開催されるが、時間が合わない。重点的に飾り付けられている仙台駅周辺の商店街を見ていこう。
※仙台駅構内も飾り付けられている
※竹のしなりが不安
※東京だったら、頭の悪い連中にイタズラされそうだ
※街中が飾られている
商店街に突入
商店街の七夕飾りはひときわ多く、大きく感じられる。比較物があって、さわれる位置に下げられているせいだろう。ふだんは奥まで見渡せるアーケードが、吹き流しに覆われていた。
※商店街も七夕飾りでいっぱい
※さまざまな模様
※通行人にふれる位置に下げられている
※アーケード内に風は吹かないが、つねにたなびいている
※観光客か、地元の人か
仙台といえば牛タン
前回の旅行で私は牛タンに目覚めた。旅行中に伊達の牛たん・本店、利久・本町店、牛たんの老舗「きすけ」・定禅寺店とハシゴした。帰ってからも、伊達の牛たん 宮城ふるさとプラザ店で牛たん焼きと牛タンシチュー、牛たん丼と芯たんを食べ、牛たん炭焼 利久 イオンレイクタウン店にも行った。今回もどこか店舗に行こうと思っていたが、腹の空き具合が中途半端。なので露店で食べることにした。
※牛タンを食べずに帰れない
※「たんや善治郎」の牛たん皿(700円・左)と「伊達の牛タン」の牛たん焼き(500円・右)
食べたのは、「炭火焼き牛タン たんや善治郎」の牛たん皿(700円)と、「伊達の牛タン」の牛たん焼き(500円)の2つ。たんや善治郎は歯ごたえのある肉質だが、細かく包丁が入っているので、食べやすい。しかし量が少ない上に高い。私の好みでは、伊達の牛タンの方がうまい。もっと食べ比べしたいけど、福島に出発しなければ。
後ろ髪引かれる思いで、仙台をあとにした。
東北夏祭りドライブ (8日間) | |
---|---|
計画 | |
07/31 | |
08/01 | |
08/02 | |
08/03 | |
08/04 | |
08/05 | |
08/06 | |
08/07 |