北海道アイテムを購入する / HOKKAIDO FOODIST八重洲口店
2013年 東京都:都心部 建物:アンテナショップ函館牛乳フルーツヨーグルトを食べたくなったので、HOKKAIDO FOODIST に立ち寄った。
HOKKAIDO FOODIST(北海道フーディスト)は、北海道のアンテナショップ。これまで何度も訪れているが、日記を書いてなかった。思えば3年くらい前までは物産展やアンテナショップを見てまわっていたが、近ごろはめっきり足が遠のいている。自分の中でブームが収束してしまったようだ。とはいえ店舗に入れば珍しいアイテムが目に飛び込んで、ついつい買ってしまうけどね。
※HOKKAIDO FOODIST(北海道フーディスト)
※店内を歩く
北海道限定アイテム
今回買ってきたのは5品、960円。お気に入りは函館生乳のフルーツヨーグルト。ねっとり、クリームチーズのような食感が好き。ただ、値段はふつうのヨーグルトの倍になる。HOKKAIDO FOODIST 限定販売ではないが、あまり見かけないんだよね。
※函館牛乳 フルーツヨーグルト (367円)
北海道の生乳74%使用/香料、安定剤を使用せず、オリゴ糖を加えた安心・安全なフルーツヨーグルトです。/はっ酵乳 430g
※コアップガラナ、コアップガラナZERO (各147円):味はまぁ、ふつう、以下かな
焼きそばブーム?
北海道は、焼きそばが新たなご当地フードになっているとか。やきそば専門コーナーがあって、北海道限定商品がたくさん売られていた。スタンダードそうなものを2つ買ってきた。
※マルちゃん やきそば弁当 大判 (199円)とホンコンやきそば (100円)
「ホンコンやきそば」は、フライパンのお湯に放り込んで加熱すれば完成する。一般的な焼きそば袋麺(サッポロ一番ソースやきそば)とちがってソースをかけない。ソースは麺に染み込ませてあるようだ。作り方に左右されるだろうが、麺は歯ごたえがあって、よくわからない味がする。ソースでも、醤油でもなく、どことなくスパイシー。何度も食べたいとは思わないが、似た味がないから、はまる人ははまるだろうな。
Wikipedia の解説が詳しかった。
カップ焼きそばのようにお湯を入れてその熱で戻すのではなく、外から加熱して、水分を飛ばしながら炒めることで、蒸した生麺に似た弾力のある食感を得ることができる。また、麺に付けられたソースの味がいったん湯の中に溶け出し、再び麺にしみこんでよく味がなじむとともに、炒められることで、独特の香ばしい風味が生まれる。ただし、他社の袋入りの焼きそばでは可能な、適当に多目のお湯を沸かして、麺が煮戻ったら、余分な水分を捨てるという調理法をこの商品で行うと味が薄まってしまう。水が多すぎた場合、ひたすら蒸発を待つ必要が出て、時間がかかるだけでなく、食感や風味も落ちる羽目になるので、この製品を調理する時は水の量を正確に入れるのがおいしく手早く作るコツである。火力調整に慣れるまで、あるいは好みにより水を増減すると良い。特に最初はボソボソになる可能性があるので、防止のため220cc位の水で調理する方法もある。
ホンコンやきそば - Wikipedia
※ホンコンやきそば:かつてなかった風味
マルちゃん「やきそば弁当」は、「弁当」というくらいだからライスが作れるのかなと思ったが、そんなことはなかった。調理したお湯でスープが作れるが、使い切れないお湯は捨てることになる。すべてのお湯を使い切ればパーフェクトだったのに。スープのお湯が足りず、濃くなってしまったが、気づいたのはお湯を捨てたあとだったので、どうにもならなかった。
味は、ソースがやや甘いことをのぞけば、一般的なインスタント焼きそば(ペヤングソース焼きそば)と同じ。写真では伝わらないが、けっこうボリュームがある。
※マルちゃん やきそば弁当 大判:甘みのあるソース
特別においしいわけじゃないが、まぁ、楽しかった。