旅行  2013年06月14日(金) の東京都:新宿副都心 にて

思い出横丁めぐり / 第一宝来家、若月

(map)

[WGS84] 35.692862, 139.699528 - Google Earthで開く(kml)

 金曜日は恒例の三人会だった。

 今回は私が幹事で、新宿の「宝来家」を予約した。幸永を教えてもらったおかえしに、モツ串を紹介したかったが、手違いでホルモン焼きになった。L氏とN氏は思い出横丁で飲み歩いた時代があるらしく、いろいろ教えてもらった。3軒ハシゴして、24時に解散した。

思い出横丁
※思い出横丁

第一宝来家

 宝来家はこれまでに2度訪れている。なので軽く考えていたが、私が訪れたのは「第二宝来家」で、予約したのは「第一宝来家」だった。ただ「宝来家を予約した」と周知したので、危うく行き違うところだった。

 第一宝来家は中通りにある。2階席に座ったが、最後まで私たちだけだった。第二宝来家とちがって串じゃなく、皿で運ばれてきた。これをテーブルコンロで焼いて食べる。
「コンロが壁に近いと引火するから気をつけて」
 と注意され、思い出横丁の火災を思い出した。1999年だから14年前か。

 瓶ビールをコップに注いで乾杯し、モツを焼く。コンロに乗った鉄皿は小さく、焼いてると油が跳ねるてくる。あちぃよ。七輪も排煙装置もない、昭和スタイルだ。
 もうちょい食べられるところで店を出る。L氏が「焼きそば喰いたい」と言い出したからだ。

第一宝来家
※2階席に案内された

第一宝来家
※小型コンロで調理するスタイル

第一宝来家
※焼いて食べよう

第一宝来家
※横丁の混雑

若月のソース焼きそば

 L氏に思い出横丁の店をいろいろ教えてもらう。表通りの店はともかく、中通りと線路通りの店は、案内してくれる人がいないと入りづらい。

「ここの焼きそばがうまいんですよ」
 L氏お気に入りの若月は、ラーメン屋だった。もちろん狭い。カウンターに座って、焼きそば大盛り2皿と餃子、瓶ビールを注文する。おばちゃんが、あらかじめ半焼きしていた麺を鉄板中央に移して、いい音で焼きはじめる。食べてみる。極太麺で、弾力がない。独特で、似たものを思いつかない。餃子もごま油が効いてて、ビールがすすむ君だった。
「ラーメンもいいですよ」
 とL氏は言うが、1人でラーメン一杯食べきる自信はなかった。
「また来てね」
 おばちゃんに声をかけられる。こりゃ、未練が残ったな。

若月
※若月

若月
※ソース焼きそば

 若月のカウンターに、幼い子ども2人を連れた夫婦が食事をしていた。よく見ると外国人だ。N氏が英語で話しかけると、上海からの観光客だって。でかい荷物をもっているから、これから日本を発つんだろうか。
「日本最後の食事が思い出横丁って、どうなのよ?」
 と思うが、私たちも外国で似たような行動をしてるかもしれない。

 思い出横丁は外国人観光客が多く、そこかしこで写真を撮っている。L氏によれば、「やきとり・イズ・ノット・チキン」という会話は、しょっちゅう耳にするとか。日本人でも戸惑うところだ。ちょっとした異世界だから、むしろ観光名所かもしれない。

 私も360citiesでパノラマ写真を撮ってみた。

〆はドイツビール

 3軒目はシュタインハウスという店に入る。ドイツビール、ドイツ料理の店で、ウェイトレスもドイツ風の衣装を着ていた。特別なサービスをしてくれるわけじゃないが、気分が華やぐ。ここでビールを2杯ほど飲んだら9千円だった。高い。

シュタインハウス
※シュタインハウス

 途中でL氏が帰って、N氏とNoSQLとグラフ理論の話で盛り上がった。それから猿の惑星とか、ブレードランナーの話。わけのわからない議論も、毎度のことだ。次の開催は梅雨明けかな。

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