はるにれ乃湯 / なんてワイルドな温泉

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「え? ここに温泉があるの?」
湯元のバス停付近を歩いていたら、古ぼけた土産物屋があった。
「日光湯元観光センター」と書いてある。
センターというほど近代的じゃない。倒壊寸前の山小屋といったところだ。この裏手に温泉があるらしいのだが、どんなものだろう? 興味がわいたので、入ってみることにした。入湯料は500円だった。

はるにれ乃湯(はるにれの湯)

いろいろ温泉をまわってきたけど、ここはスゴかった。
とにかくボロいのだ
床は傾いているし、スキマ風はビュービュー吹き込んでくる。すっげー寒い。こんなところで服を脱いで大丈夫かいな?
はるにれ乃湯
※はるにれ乃湯
浴場はさらにワイルドだった。
窓が全開で、白樺の樹木がよく見える。つまり、吹きッさらしなのだ。いちおう屋根はあるけど、これじゃ外にいるとの変わらない。めちゃめちゃ寒い。
すぐさま湯船に浸かる。お湯は白濁していて、硫黄のニオイが強い。成分が浴槽のへりなどに凝固していた。お湯が白濁して足下が見えないのに、底の段差は大きく、ゴツゴツした岩もあって、落ち着けるスペースを見つけるのは一苦労だった。
眼前に広がる森林を観ながらお湯に浸かるのは、なかなか乙なものだった。
寒さがひどくて、あんまり落ち着けなかったけどね。
しかし悪い印象はない
こういう温泉もけっこう好きだ。
清潔でも快適でもないけど、こういう温泉があってもいいじゃない。
いい経験をしたと思うよ。

湯元を見学

ついでに「湯元」と呼ばれる源泉も見学した。
白濁したお湯がわき出ていた。
湯元
※湯元
湯元:温泉がわき出てくる
※温泉がわき出てくる
指をつけてみたが、熱いというほどじゃなかった
※指をつけてみたが、熱いというほどじゃなかった


139.42251205444336, 36.80742067670329

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