2005

食べる

分量に注意 / スープカリーの匠・クッキングタイプ

暑い日がつづく。先日食べたは3つのタイプが発売されていた。先日食べたのがレトルトタイプ鍋で煮込むクッキングタイプお湯を注いで春雨と食べるカップタイプ本日は、クッキングタイプを食べてみることにした。結論からいうと、レトルトの方が美味しかったよ...
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タロットの導き

とりあえず8話まで書いたとき、ふと思った。(このままダラダラと書き続けても、仕方がない......)そこで私は、ショートショートを1冊の本にまとめることにした。これを当座の目的にしよう。1冊の本にまとめてどうするのか?そんなこたぁ、まとめて...
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作家と読者

ずいぶん前に、とある掲示板で見かけたトピックを思い出した。たしか、こんなことが書いてあった。「そもそも作家と読者が仲良くできるはずがない。 それは、ホームページが与えた幻想に過ぎない。」「名著を読んだら、著者には会うな。 作品は、作品だけで...
食べる

カップで食べるスープカレーの匠

暑い日がつづく。暑さを吹き飛ばすには、辛いものがいい。というわけで、『スープカリーの匠』なるものを買ってきた。スープカリーとはなんぞや? 詳しいことは知らん。mixiのお友達(北海道在住)が、サッポロのスープカリーのことを話していたので、興...
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作家と編集者

とにかくなにか作品を発表してみたかった。最適な書式を見つけ、習得することが、最大の課題だった。しかし今は、新しい問題に直面している。最初は苦労した1,000文字ルールだが、なんとなくコツがつかめてきた。わかってくれると思うが、1日1本ずつ公...
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日常と非日常

友人Aより、励ましのメッセージが届いた。曰く、「ショートショートより、通常日記の方がオモシロイ」そうだ。伊助の日記は、ありふれた日常の中でなにかを発見したり、理解する話が多い。友人Aは、こうした「日常の中にある非日常を描いた話」がお気に入り...
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おうちで宇治金時

京都出張したときに、甘党・弥次喜多」に立ち寄った。そこで食べた宇治金時が美味しかった。いわゆる抹茶シロップではなく、本当の抹茶がかかっていた。抹茶の苦みを、小豆の甘さで打ち消す。かき氷のとんがった冷たさを、練乳やアイス、白玉が緩和する。それ...
ショートショート

第13話:最高の死

(死んだ。死んでしまった……) 心臓が止まった亡骸から、霊魂が浮かび上がっていく。家族や友人たちが泣いている。私は愛されていた。(苦痛もなかったし、死後の手配は済んでいる。まぁ、上出来な死に方だったかもしれない。) 目をつむると、周囲の存在...
ショートショート

第12話:滅私奉公

ノックの音がして、次の患者が入ってきた。 気の弱そうな男だ。資料には34歳とあるが、50歳くらい見える。目は落ちくぼみ、肌に生気がない。係員にうながされて、彼は対面に座った。「トシアキさん、ですね?」「は、はい」 見てて痛くなるほど、肩に力...
ショートショート

第11話:隠し味

「本当のことを言って、シンイチさん。おねがいだから……」 うるんだ瞳で、カズネは詰め寄ってきた。腕をつかむ指に、ぎゅーっと力がこもる。カズネは疑っている。ぼくがハツネと……彼女の姉と浮気していると疑っている。 それは事実だった。 ぼくはハツ...
ショートショート

第10話:永遠の約束

「ユキエ。おれはもう、おまえ以外の女は愛せない。この気持ちは永遠に変わらないよ!」「うれしい! 私もよ、ハジメ!」(とんでもない約束をしてしまった……) ハジメは深く後悔していた。もうすぐ午前2時。霊媒師の言葉を信じるなら、ユキエがやってく...
ショートショート

第09話:本来業務

「もしもし……あぁ、きみか。 え? 今? 大丈夫、話せるよ。仕事もひと段落ついたところ。 だれも残ってないよ。みんな帰るの早すぎ。 えぇとね、企画書と稟議書、それに収支予測を立ててるところ。 明日、会議で使うんだよ。おれが発表するんだ。 う...
東京都

ユナイテッドシネマ / 映画鑑賞も便利になったもんだ

ユナイテッドシネマ・としまえんで映画を観てきた。初めてのインターネット予約最近の映画館はすごいね。インターネットで予約できちゃうんだね。会員登録は面倒だったけど、よくできたシステムだった。座席図が表示されて、どの席を予約できるかが一目瞭然な...
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自分を知りたい

ショートショートをお送りしております。番組はまだ続きますが、ここで著者の独り言などを少々......。私は、自分が何者であるかを知りたい。なにができるのか、どこまで行けるのか、なにを残せるのか?最初に5本のショートショートができたときは、発...
ショートショート

第08話:サトコの決断

「お久しぶりね」 最初、それがサトコだとはわからなかった。着ているものや化粧のせいじゃない。雰囲気がまるでちがう。ハッキリした声、私を見つめる目、背筋の伸びた歩き方。「……き、きれいになったのね、サトコ……」「あら、ありがと」 微笑を浮かべ...
ショートショート

第07話:萌えキャラ

今日はトモヨちゃんの誕生日。 なので、誕生パーティを開くことにした。職場の同僚だけでこぢんまりと開くつもりだったけど、次から次へと参加者が集まっちゃったので、フロア全部を貸し切ることになった。 これも、トモヨちゃんの魅力の為せる技か。 トモ...
運営情報

[運営] ショートショートという試み

ショートショートをお送りしております。番組はまだつづきますが、作品の概要や取り組みについて書いておきます。まず、ショートショートを書くのは、これが初めてです。趣味で短編小説を書いていましたが、こんなに短くありません。※1,000文字はショー...
ショートショート

第06話:成功の秘密

「昇進、おめでとう!」「ありがとう、マサアキ♪」 かちんと、ワイングラスが涼やかな音を立てる。ここは高級ホテルのレストラン。今夜は、リエコの昇進祝いだった。 穏やかな時間が流れていく。 いつしか話は、リエコの《成功の秘密》に及んでいた。リエ...
ショートショート

第05話:ぼくの名前を呼んで

どこかで列車が走る音がする──。 そんな馬鹿な……ありえない。 ぼくは首をふって、幻聴を追い払った。 疫病が大流行して、人類はあっという間に滅んでしまった。気がつくと、ぼくは最後の1人になっていた。笑ってしまうね。ぼくはヒキコモリだった。誰...
ショートショート

第04話:プリインストール

(こんなはずじゃなかったのに……) ぼくにまたがって、気持ちよさそうに腰をくねらすマリコ。 喘ぎ声がホテルの中に響く。白いのどをそらせて、全身で悦びを享受していた。 ぼくたちは高校1年。マリコに告白したのは2週間前。その日のうちに、ぼくはマ...
ショートショート

第03話:トキコの部屋

「トキコの部屋は、まだ残ってるんだろうか?」 坂道を登りながら、ケイスケが訊ねてきた。「さぁね、もう5年も経つからなぁ……」 おれはおざなりに答えた。西日が強くて、蒸し暑い。黙って歩くのはツライが、話すのもツライ。なので、おれたちは無言でト...
ショートショート

第02話:声のある暮らし

となりに、若い夫婦が住んでいる。 旦那は見たことないけど、奥さんはとびっきりの美人だ。引っ越しの挨拶をしたら、なんとなく親しくなれた。家の前で出くわせば、ちょっと世間話もできるくらいだ。 家に閉じこもる仕事をしているおれにとって、奥さんの存...
ショートショート

第01話:脳内彼女

リプライ、遅れてごめん。 もらったメールの内容が重かったので、返答に迷っていた。ちょっと整理させてほしい。 えぇと、彼女とはmixiで知り合ったんだよね。 マイミクになって、コメント交換しているうちに、好きになっちゃった。問題は……彼女と会...
関東地方

川口自然公園 / ホタルを求めて

「川口自然公園ならホタルが見られるかもよ」という情報をいただいたので、さっそく行ってみることにした。川口自然公園は、とても小さな公園だった。湿地帯の一部を柵で囲んだだけのような場所だ。なので、なんにもない。私は、こーゆーところがけっこう好き...
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S氏が持てあます日常

今夜はS氏と呑んできた。S氏は42歳。2年ほど前まで我が社に勤めていた人物である。とある事情から、資産収入が支出を上回ったため、退職して、引退生活に入った。──40歳で引退。なかなか聞かない話である。そのS氏が呑みたいと連絡してきた。なにか...
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考えること、書くこと、完成させること

私は、考えることが好きだ。なにかが見えると、その色、相、質、意義などについて考えてしまう。なにも見えないときは、なぜ見えないのかを考える。考えることは楽しい。スポーツマンは、身体を動かすことが快感であるように、私は脳みそを動かすことが快感な...
考える

外部記憶装置

──私の妻は、物忘れがひどい。ときおり病気ではないかと思うほどだ。いや、ほんとうに病気なのかもしれない。病院で診察してもらって、「奥さんは10年前から痴呆症ですね」と診断されても、「やっぱり!」と指を鳴らしてしまうだろう。短期記憶も問題だが...
考える

図書館の利用条件

みなさんは図書館を利用してますか? 私は利用してる。すっごく便利だね。とはいえ、私も利用するようになったのはつい最近。ここ2年くらいの話。それまでは......欲しい本があればAmazonで買っていた。本を買うと、こんな悩みがつきまとう。財...
東京都

[ウォーキング] 第7回私鉄リレーウォーク第2区「野川・仙川・玉川上水などの支流を訪ねる」

今週も歩いてきた。やっぱり暑かった。イベント名はこれ。第7回私鉄リレーウォーク第2区「野川・仙川・玉川上水などの支流を訪ねる」今回は、コレといった目玉がない。花を見たり、景色を眺めたり、美味しいものを食べたわけでもない。汗をかきながら、てく...
考える

元も子もない

「お金がないから、昼飯を削ってます」という若者がいる。しかし、身体を壊したら元も子もない。治療費は別にしても、体調を崩せば集中力がにぶる。ミスも増える。ミスを取り戻そうとすれば、無理がたたり、さらにミスが増える。ミスを放置しておけば、評価(...