よう・そろー / 祭事船&どぶ鍋

この記事は約2分で読めます。

「北茨城のあんこう鍋」のパンフを見つけて、食べたくなった。
裏面を見てお店に電話するけど、出なかったり、休みだったり。そんな中、漁協直営市場食堂は営業しているようなので、行ってみることにした。そこは大津漁港の中にある「北茨城市漁業歴史資料館」の一部だった。食堂はまだ開店していないので、資料館を見ていくことにする。

北茨城市漁業歴史資料館 よう・そろー

入場料は300円。観光客は私たち2人だけ。内装がとても新しい。つい最近オープンしたばかりのようだ。
北茨城市漁業歴史資料館 よう・そろー
※漁業歴史資料館
展示の目玉は、御船祭(おふねまつり)で使われる祭事船だろう。5年ごとに行われる磯出祭で、船を引き上げ、陸上を渡御(とぎょ)するそうだ。10トンもの船を人力で運ぶってのは豪快だな。
展示された船もギギギ、ゴゴゴーと傾く。館内に人がいないので、ちょっと怖かった。
北茨城市漁業歴史資料館 よう・そろー
※若者たちが人力で傾け、進めるようだ
北茨城市漁業歴史資料館 よう・そろー
※祭事船:実際に左右に揺れる
このほか、北茨城の伝統文化や漁業、魚のさばき方などが解説されていた。
北茨城市漁業歴史資料館 よう・そろー
※さまざまな道具
北茨城市漁業歴史資料館 よう・そろー
※あんこうのさばき方

外で空を眺める

たっぷり資料館を見たが、まだ時間があるので、近くを散歩してみた。といっても、周囲にはなにもない。歩いていたら、ズボンに「ひっつきむし(植物の種)」がくっついていた。オナモミかな?
北茨城市漁業歴史資料館 よう・そろー
※日が暮れて、明星が出て、月が沈む

漁協直営市場食堂(漁師家庭料理)

真新しい食堂のテーブルに座る。あんこう鍋にするつもりだったが、「よう・そろー」で見たどぶ鍋を食べてみよう。2人前で3,300円だった。
北茨城市漁業歴史資料館 よう・そろー
※どぶ鍋:あん肝がたっぷり入った鍋だ
北茨城市漁業歴史資料館 よう・そろー
※あんこうの身のたっぷり
ちゃんとした あんこう鍋を食べるのはこれが初めて。味噌とあん肝で、独特の風味になっている。生臭さがないと言えばウソになるが、気になるほどではなかった。
あんこうの身も独特。ぶよぶよしていて、どのへんの部位なのかさっぱりわからん。骨も多く、食べづらい。しかし独特なので、このあじを食べたいときはこれしかないだろう。
北茨城市漁業歴史資料館 よう・そろー
※うまかった

■お船祭りの町大津港センター/ようそろー物産館

[住所] 茨城県北茨城市大津漁港内

[URL] https://www.otsuko.or.jp/shop/

さて、満腹したので帰るとするか。

タイトルとURLをコピーしました