曲がりくねった細道を抜けて、高瀬沈下橋にやってきた。
佐田に比べ人が少ない。私たちが見ている間で車が2台しか通らなかった。高瀬沈下橋は四万十川で3番目に長い。夏はホタル見物や、川遊びで賑わうそうだ。ネットで写真を見たが、高瀬橋から川に飛び込む子どもたちは気持ちよさそうだった。

※高瀬沈下橋
本当にシンプルな造り
対岸の川岸を歩いてみる。11月の水は冷たかった。見上げると、沈下橋がほんとうにシンプルな、コンクリートの板を渡しただけの構造とわかる。シンプルだからこそ安く作れる。安く作れるからこそ、壊れても再建しやすい。ふーむ。

※対岸からの眺め

※下から見たところ

※橋の下

※対向車をやり過ごすところは1つ
川の仕組みは地方も都市部も同じ。なぜ東京には沈下橋がないのだろう? ん、沈下橋のような低い橋があると、船が通れない。船が通らない川のみ、沈下橋が架かるわけか。
四万十川の沈下橋が架けられたのは昭和30~40年代。意外に最近のことだ。なるほど水運が衰え、自動車交通が発達した時期と重なっている。