宇和民具館はおもしろいところだった。
宇和民具館は、使われなくなった生活道具や街の看板、商売道具など約5,000点を収蔵展示している。圧倒されるのは量と種類の多さ。たしかに「民具」としか言いようがないが、展示されているのは歴史そのものだ。

※宇和民具館:入り口は2階で、意外に広い

※いろんな民具が揃ってる

※昔使っていて、今は使ってないってこと?

※昔話の企画展示:鶴の恩返し

※再現されたお店
極めつけは倉庫
見学コースの最後に倉庫があった。この民具館全体が倉庫みたいなところだけど、ここはさらに雑多なものが補完されている。什器、看板、アイロン、レジ、鐘、鞄、オルガン、タンスなどがずらりと並んでいる。
種類ごとに整理されているが、テーマはない。おもしろいので、きちんと展示してほしい気もするが、どう展示すればいいのか迷うものばかり。でもあと10年もすれば、さらに価値が高まるような気もする。

※倉庫

※整理された民具たち

※床屋の椅子のようだ
不要になったものを捨てず、こうして残してあることに感動してしまった。なんだか宇和の町が好きになってきた。