どこが小歩危で、どこが大歩危という区切りはないようだ。
名前の響きから、小歩危の方が狭い=上流と思っていたが、逆だった。実際の景観は、小歩危より大歩危の方が開けている。吉野川の河口は、眉山から見ている。この川が、あんなところまで流れていくのか。吉野川の流域は複雑だ。

※吉野川の中流域にある大歩危
車が流れているので、立ち止まって見学しづらい。渓谷はちらちら見えているが、木々に隠されて、いい撮影ポイントも見つからない。だいぶ進んだところに道の駅・大歩危があったので、車を停める。ラフティング・カヤックの専門店が並んでいる。休憩がてら、渓流をながめた。

※大歩危峡遊覧船

※カヤックもちらほら
道の駅・大歩危(旧ラピス大歩危)
ここは2008年まで、「ラピス大歩危」という石の博物館だった。なので私のカーナビでも「ラピス大歩危」と表示されている。石の博物館は館内に残っているが、今回は見学しなかった(500円)。
2階に「妖怪展示室」があったので見学する。このあたりには児啼爺などの妖怪伝承があるそうだ。私たちが訪れたときは手狭なところだったが、1年後(2010年7月)に「妖怪屋敷」として正式オープンした。

※道の駅・大歩危:館内

※妖怪屋敷

※道の駅・大歩危の足湯
さて、そろそろ出発しよう。高知自動車道に乗って、高知に向かう。ひたすらまっすぐの道で、気が遠くなりかけた。

※高知自動車道
17時、車は高知市に到着した。やばい、高知の観光時間がもうない。