これで本日の旅メニューを終了した。あとは帰るだけ。
しかし時刻は17時になったばかり。まだ明るいから、帰るのはモッタイナイ。てなわけで浜岡大砂丘まで足を伸ばした。私がハンドルを握っているので、私が決めるのだ。
浜岡「大」砂丘というけれど
私たちは2004年に鳥取砂丘を訪れている。映画やCMでは果てしない砂漠のように見えるが、実際の鳥取砂丘はそこまで広くない(当たり前だ)。しかし期待に胸をふくらませていた私たちは、「小さい」と落胆してしまった。いま思うと期待が的外れだっただけで、鳥取砂丘は十分広かった(545ha)。
てなわけで、浜岡「大」砂丘はあまり期待していなかったが、意外に広かった(東西50km)。つまり広大な砂浜だったのだ。

※浜岡大砂丘へ

※ずぐっ、ずぐっと足が沈むので歩きにくい

※記念撮影
浜岡大砂丘は、安部公房の『砂の女』のロケ地らしい。映画は見てないが、小説は読んでいる。あの小説を思い出すと、砂に足が沈む感覚が怖くなってくる。

※斜面を下っていくと海

※風紋ができてる

※スイングする若者たち
さて、今度は私の番だ
砂礫地のせいか、磯臭さがない。なんだか興奮してきたので、今度は私が靴を脱いで、海に駆け込んだ。ガラス片や貝殻がないので、思いっきり走れる。

※むらむらと遊びたくなった

※波は思いのほか高く、ズボンが濡れてしまった

※うほほー!
嬉し恥ずかしプライベートビーチ
気がつくと、ほかの客が消えていた。広大な砂浜に、私と嫁のふたりだけ。なんだろう? 放送でもあったのかな? 砂浜を独占できるのはいいが、不安になってきた。
小心者なので、ほどなく私たちも帰ることにした。

※足の裏に砂の熱さと冷たさを感じる

※波小僧
まだ日は沈みきってない。ちょっと調べれば、神社・仏閣のような観光名所が見つかるかもしれない。あるいは夜の内に石廊崎に抜けて、明日は伊豆半島を旅することもできる。

※嫁がハンドルを握って、帰路につく
いろいろ考えたけど、ハンドルを嫁に奪われ、帰ることに。もったいない気もするが、もったいないを言い出すと旅は終わらない。日帰りですぱっと帰るのもいいか。