東北旅行に行ってきた。
私はあまり夏に旅行しない。暑いし、人が多いし、宿が高くなるからだ。しかし今回はあえて「夏祭り」をテーマに、8日で14の夏祭りを体験してきた。会場から会場へ移動するだけでなく、灯台やダム、近代遺産、景勝地なども見て回り、うまいものも食った。我ながら、いい旅ができたと思う。
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【1日目】07月31日 – 東京→登米→田瀬湖→北上
走行:560キロ/累計:560キロ
- 出発 … 寝坊して深夜に出発できず。祭りを2つ見逃す。いきなり計画変更。
- 東京→登米
- 上高地S.A … ちょっと休憩。
- 吾妻P.A … ラー油おむすびを食す。まぁまぁ。
- 鶴巣P.A. 鶴巣亭 … 油麩丼を食す。ふつう?
- サンクチュアリセンター つきたて館(昆虫館) … 昆虫でかい。
- 伊豆沼・内沼 … ラムサール条約登録湿地。白鳥が歩いてた。
- 旧登米高等尋常小学校(教育資料館) … 教室にストーブがあった。
- 水沢県庁記念館 … このあたりは水沢県だったのか。
- 懐古館 … 日本刀はやっぱり美しい。
- 登米町伝統芸能伝承館「森舞台」 … ひぐらしの鳴き声がいい。
- 旧登米警察署庁舎(警察資料館), 玄昌石の館 … ブーツで階段がすり減っている。
- 登米→北上
- マルカンデパート大食堂 … いいねぇ、こういうところ♪
- ★1.田瀬湖湖水まつり … 交通誘導がなってないよ!

- 北上チェックイン … いいところだ。
【2日目】08月01日 – 北上→盛岡→八戸
走行:52キロ/累計:612キロ
- 北上→盛岡
- 福田パン … このパン、超うめぇ!
- 岩手公会堂 … 外観を見学。裏側だった。
- 旧盛岡銀行(岩手銀行旧本店本館) … いいデザインだね。
- 盛岡天満宮 … 狛犬、最高!
- 小岩井農場・まきば園 … 口蹄疫の馬鹿。
- 髭 HIGE … 盛岡冷麺、おいしい。
- 御所ダム … 放水中だった。
- 盛岡手づくり村, 展示資料室 … なかなか見所が多かった。
- 仁王小学校 … 駐車できた
- 盛岡城址公園 … 石垣が立派だのぉ。
- ★2.盛岡さんさ踊り … 人の多さ、音の大きさに驚く

- 盛岡→八戸
- 八戸チェックイン … 洗濯する。
- みろく横町 … 疲れすぎていて、飲めない。
【3日目】08月02日 – 八戸→青森→黒石
走行:248キロ/累計:860キロ
- 陸奥湊駅前朝市 … 駐車できなかった。
- ウミネコの蕪島 … ウンがついた!
- 鮫角灯台 … 灯台はオーソドックス。塔頂部から景色を見たい。
- 葦毛崎展望台 … トーチカのような展望台。
- 種差海岸 … リアル式海岸なり。
- 八戸線階上駅 … 駅前に腕木式信号機があった。
- うに栽培漁業センター … 見学させてもらった。
- 洋野町立種市図書館・歴史民俗資料館 … ここにも潜水夫が。
- はなます亭 … ウニ、超うめぇ! ホヤ、まるでちがう!
- 八戸キャニオン展望台 … もうちょい、もうちょい!
- ★3.八戸三社大祭 … 中日なので山車の展示とお囃子実演のみ。

- 八戸→青森
- 青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸 … 鉄道車両がよかった。
- 青森操車場跡地北側 … 駐車できた。
- さんふり横町・青森屋台村 … うぅむ、今は飲めない。
- ★4.青森ねぶた祭 … 直前まで雨が降っていたので、ビニールに包まれた山車

- 青森→黒石
- 道の駅いなかだて … 車中泊
【4日目】08月03日 – 黒石→弘前→平川
走行:287キロ/累計:1,147キロ
- 黒石温泉郷 温湯温泉 鶴の名湯 … うー、疲れた。
- 津軽伝承工芸館, 足湯 … ぶらり立ち寄り。
- 浅瀬石川ダム … 堤体内まで見学できた!!!
- こみせ(小見世)通り … 黒石観光。暑い。一方通行が多い。
- すずのや … 黒石やきそばを食す。つゆいりもいいね。
- ★5.黒石ねぷた祭り … 山車を見つけられず。
- りんご史料館 … 敷地内を見たかった。
- 黒石→弘前
- 弘前学院外人宣教師館 … 工事中だった。
- 弘前市立観光館 … 津軽塗りに驚嘆する。
- 弘前市立弘前図書館 … 赤と緑と白の組み合わせがいい。
- 山車展示館 … 昔からあるんだな。
- 旧東奥義塾外人教師館 … 宣教師の洋館は日本中にあるんだね。
- 青森銀行記念館(旧第五十九銀行)
- ミニチュア建造物 … おもしろい。
- 弘前公園, 弘前城址 … 自転車を借りて見学。
- ファミール … カレーとハンバーグで体力回復。
- ★6.弘前ねぷた … スマートな運営だった

- 弘前→平川
- ★7.平賀ねぷた … 扇ねぷた、でかいな!

- ホテルチェックイン … 遊び回る余裕がない。
【5日目】08月04日 – 平川→竜飛崎→五所川原→黒石
走行:360キロ/累計:1,507キロ
- 平川→青森
- 青森海鮮市場 … 朝食をとる。まぁ、ふつう。
- 青森→津軽半島
- 風のまち交流プラザ トップマスト … 雨で景色は望めないが、階段に挑戦した。
- 平舘灯台 … 国道沿いの灯台だが、あまり国道らしくないところだった。
- 道の駅 みんまや … 三厩と書いて、「みんまや」と読む。
- 青函トンネル記念館 … 海面下140メートルへ!
- 竜飛ウィンドパーク展示館 … 風力発電のPR館。
- 階段国道 … なぜここが国道に?
- 竜飛埼灯台 … 特別公開していた。
- 竜泊ライン … 霧が深いよ。
- 津軽半島→五所川原
- 道の駅・十三湖高原トーサムグリーンパーク … ローラーコースターをすべる。
- しじみ亭奈良屋 … しじみはいいが、料理に疑問符が。
- アクロスプラザ五所川原 … コインランドリーで洗濯する。
- ★8.五所川原 立佞武多祭り … 立佞武多、でかいな!

- 五所川原→黒石
- ★5.黒石ねぷた祭り … 終わってた。祭りをやっていた形跡さえ、ない?

- 黒石→平川
- 唐竹温泉 … 家族風呂で汗を流すが、熱いよ!!
- 平川→八郎潟
- 道の駅・ふたつい … 車中泊。暑くて眠れない。
【6日目】08月05日 – 八郎潟→男鹿半島→秋田
走行:163キロ/累計:1,670キロ
- 大潟村干拓博物館 … 琵琶湖についで2番目に大きな湖があった。
- 八郎潟→男鹿半島
- 入道埼灯台 … 観光客が多くて、びっくり。
- 八望台 … 戸賀湾、一ノ目潟、二ノ目潟を一望する。
- ★9.みなと埠頭まつり in 船川港 … ついに飛鳥IIを間近に見た。

- 男鹿海鮮市場 … 殻付きウニは、殻入りウニだった。
- 海の食処マリン開発センター … やってなかった。
- 南磯海岸 … 嫁が恒例の磯遊び
- レストラン園 … 男鹿やきそば、いいじゃん。
- 秋田石油備蓄基地 … 飛び込み参加でバス付きの見学!
- 北緯40度東経140度交会点表示塔 … 大潟村、広いな。
- 農業研修センター鑑賞温室 … 熱すぎないように換気している。
- 生態系公園 … 暑くて、見て回れない。
- 男鹿半島→秋田
- 秋田港 … 飛鳥IIが寄港していた。
- 秋田県庁 … 駐車できた
- あきた竿燈屋台村 … むむぅ、うまそうな料理が多い。
- 秋田市立赤れんが郷土館(旧秋田銀行本店) … 銀行もいろいろ見てきたな。
- 関谷四郎記念室 … 1人で描いて、掘って、摺っていたのか。
- 勝平得之記念館 … 美しいが、使えるものがいいな。
- ★10.秋田竿燈まつり … 私のお気に入り。真剣なところが好き。

- 天然温泉ホテルこまち … 疲れたぁー。
【7日目】08月06日 – 秋田→湯沢→山形
走行:264キロ/累計:1,934キロ
- ★10.昼竿燈(妙技会・千秋公園中土橋) … 競技になっているのがおもしろい。

- 無限堂 … 稲庭うどんを食す。
- みやげ屋敷 咲蔵 … あきたこまちバニラはお米入り。
- 秋田→横手
- 食い道楽 … 横手やきそばを食す。
- 横手→湯沢
- ★11.七夕絵どうろうまつり … 裏と表があるのがいいね。

- 力水 … 名水百選を飲み、車にもかけてやる。
- 湯沢→山形
- 霞城公園 … 駐車できた。
- 山形市郷土館(旧済生館本館) … 変わった色合いとデザイン。
- ★12.山形花笠まつり … 若者の観客が多い

- 文翔館(山形県郷土館) … 踊りのゴールになっているのか。
- スーパー銭湯テルメ … 再入湯できればなぁ。
- 道の駅・おおえ … 車中泊。
【8日目】08月07日 – 山形→お釜→仙台→福島→東京
走行:513キロ/累計:2,447キロ
- 山寺 … 夏の登山はたいへんだ。
- 旬豆腐 … 豆腐、うまいな♪
- 山形県立博物館分館 教育資料館(旧山形師範学校本館) … 学校に隣接している。
- 千歳稲荷神社・千歳山こんにゃく店 … こんにゃくと牛肉は合うな。
- 山形県観光物産会館 … かりんとうを買う。
- 利休堂 … かりんとうを買う。
- 電気系異常 … SRSランプが消えない?
- 山形→お釜
- お釜 … ガスが出る前、出た後、晴れた後を見られた。
- お釜→仙台
- ★13.仙台七夕まつり … 飾りが主体で、地域住民の参加はないようだ。

- 仙台→福島
- Honda Cars 福島 … 車の応急手当をしてもらう。
- ★14.福島わらじまつり … 若者主体のカオスな踊りだった。

- 福島→東京
- 帰宅 … 予定より1日早く帰宅できた。
この目で見る夏祭り
まさか自分が青森ねぶたや秋田竿燈といったイベントを見に行くとは思っていなかった。そーゆーのは、テレビで観ればいいと思っていた。しかし実際に見てみると、やっぱり違うね。山車の迫力だけでなく、地域住民の結束や、訪れた観光客の意気込みなどが伝わってくる。なるほど、こういう場所で、こういう人たちが、こんなふうに催行していたのか。地域ごと、祭りごとのちがい──個性を確認できた。
やっぱり夏はすごい
夏が暑いのは当たり前だが、これほど暑いとは思わなかった。水分をがぶがぶ補給して、じゃぶじゃぶ汗を流した。旅の序盤は雨模様を恨んだが、晴天になると日差しに灼かれた。ほんと、夏の旅行はしんどい。
しかしハイシーズンならではの恩恵もあった。行く先々で、夏祭りにあわせた特別公開があったからだ。日が長いのもありがたい。同じコースをたどっても、冬ではそれほど多くのものは見られないだろう。
夏の車中泊
夏の車中泊は能登半島ドライブでも懲りているが、今回はハイシーズンで宿が取れなかったため、やむなく3日ほど車中泊になった。1回目(8/2)は涼しかったが、2回目(8/4)は暑くて眠れず、3回目(8/6)はドアを開けっ放しにすることでなんとかしのいだ。そう、まさに「しのいだ」だけで、もう繰り返せない。次は高くても、宿をとることにしよう。
今回の旅で撮影した写真は7,933枚(20.4GB)。これから写真を整理して、旅日記を書くわけだが、時間がかかりそうだ。長崎旅行や四国旅行の日記もまだ書いてない。旅日記をまとめるのは、私のライフワークになるかもしれない。
これで私の未踏県は4つになった(大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)。書いてない旅日記は増える一方だが、これからの旅をどうするかの方が重要だ。はてさて。