八戸にもどる前に、八戸キャニオンに立ち寄った。
八戸キャニオンとは、住金鉱業株式会社が経営する石灰岩の採掘現場(八戸石灰鉱山)のこと。露天掘りで深く掘り出されたため、渓谷のように見えるそうだ。展望台があるから、観光名所になってるのかと思ったが、そうでもない。そこはまさに採掘現場だった。

※展望台に到着した

※これが展望台
海抜マイナス160m – 日本一標高が低いところ
渓谷と言うより、巨大なすり鉢だ。写真で見ると雄大だったが、実際に見るとそう感じない。いや、視界いっぱいに広がっているのだから、相当に広いはずだ。八戸キャニオンは南北2キロ、東西1キロもあって、いちばん深いところは海抜マイナス160m。地表からは180~250mの深さ。前の前の空間には、サンシャイン60(240m)がすっぽり入り、東京タワーの特別展望室(223m)にいる人と目が合う高さなのだ。
高く見えないのは、底が見えてないせいだ。展望台がもう少し高ければ、視覚情報と意味がリンクしたかもしれない。

※あそこを歩いてみたい

※作業してる
日曜日を除くほぼ毎日、発破を行っている。今日は月曜日だが、発破する気配はない。雨が降ったせいだろうか。残念。
展望台からの眺めに変化はなく、飽きたので撤収することにする。八戸キャニオンは興味深いところだが、まだ観光スポットとして整備されてない。今後、パンフレットが刷られ、見学コースが整備され、資料館などができるかもしれない。
