今年も吉川出張に連れて行ってもらった。
田植え期の訪問は2度目。同じことの繰り返しと思いきや、学ぶことの多い出張だった。
毎度のことながら事情を説明しておくと、野菜の宅配サービスをやっている健菜という会社があって、私はそのサイト運用に携わっている。新潟県上越市の吉川区は、健菜コシヒカリの生産地で、年に何度か取材旅行が組まれており、それに同伴させていただいた。私自身はなんの仕事も役割もなく、ついてまわるだけで申し訳ないが、見聞きしたことを記録しておきたい。
新潟は遠い
川越駅で合流し、車で関越自動車道をひた走る。目的地まで250キロ。高速道路は見るものがないからかっ飛ばしたいところだが、そこそこ車がいるため、時速100キロのベルトコンベア状態に。疲れる。新潟は遠い。
越後十日町の小嶋屋で昼食をとる。へぎそば、へぎそば(古代米)、へぎうどんを盛り合わせてもらう。ちょっと量が多かった。へぎうどんは、うどんよりへぎそばに近かった。

※川越駅から出発:このときは雨だった

※へぎそば3種(うどん、古代米、ノーマル)
取材1日目
取材ルート、内容は決まっており、私はついてまわるだけ。農家に話を聞いているときも、私は周辺を見てまわったり、写真を撮っていた。
吉川はなんにもない田舎なんだけど、私にとっては珍しいものばかり。現地で暮らしている人には、この興奮はわからないだろう。

※黒岩公民館

※トノサマガエル

※アザミと蜂

※桑の実:食べるとほんのり甘い

※オタマジャクシが多かった

※イノシシの足あと

※各地の棚田を見てまわる

※ゴルフのグリーンのような棚田
国田(こくだ)城址に登る
国田城址から棚田を一望できるらしいので、行ってみることに。散策道はこちらと看板が立っていたけど、実際は山道だ。「国田城址まで0.5Km (徒歩約8分)」と書いてあったけど、そんなに近くない。すべらないよう、バランスを取りながら歩くので、けっこう疲れた。

※散策道?

※横堀跡

※虎口にあった案内板

※井戸跡

※なにかの建物があったのかな
国田城は、標高241mの山城。鎌倉時代に吉川吉之進が築城したという言い伝えがあるが、城主及び城歴は不明らしい。石垣はなく、溝のような空堀があるだけ。山頂にある虎口(主閣)にも建造物なし。井戸跡と、崩れた石材があるだけ。

※棚田が見えるポイント探し

※角度的に無理

※来た道を帰る
道すがら何枚も写真を撮ったけど、コレダ!と言えるような成果はなかった。たしかに棚田を見下ろせる高さはあるんだけど、木が高すぎて視界が狭いのだ。秋になれば葉が落ちて、もうちょい見やすくなるかもしれない。
(つづく)