チューリップ公園を歩いていると、大粒の雨が降り出した。
私たちは雨宿りを兼ねて、チューリップ四季彩館(しきさいかん)に立ち寄ることにした。
ここはチューリップの博物館で、チューリップ公園に隣接している。入場料は大人300円。そんなに大きな施設ではないが、思っていた以上に楽しめた。

※チューリップ四季彩館:雨宿りに立ち寄ってみよう

※球根の芽に天使が舞っている

※ちょっと不気味なマスコットキャラ
1年中チューリップが咲いている
ここの目玉は、1年中チューリップが咲いているという「チューリップ・スクエア」。
ガラス張りの小さな部屋で、内部はひんやりと空調が効いている。雨と暑さにまいっていたので、この涼しさはありがたかった。
ところで、ここのチューリップは同じ株が一年中咲いているのだろうか。キレイだなぁとは思うものの、なんだか無理しているような気もしないでもないけど、大丈夫なのかな?

※ひんやりしたチューリップ・スクエア

※春も夏も秋も冬も咲いているのかな
砺波市の苦労がわかる
展示コーナーでは、チューリップ栽培の歴史や品種について説明されていた。
これを見ると、砺波市の苦労がよくわかる。
商売が軌道に乗りはじめると、町内に派閥ができていがみ合ったりと、生々しい話もあった。私はヨソ者だからいいけど、地元の子どもたちが見たらどう思うんだろう?

※球根栽培の流れ
また、チューリップの品種についての説明もおもしろかった。
なかでも「球根は根ではない」という事実は衝撃的だった。知らなかったよ。

※チューリップの品種:ステンドグラスのようだ

※巨大な説明模型:おもしろい

※ずらりと並んだチューリップ
似たような博物館としては、笛吹川フルーツ公園の『くだもの館』を思い出す。あそこほどの規模はないけど、負けないくらい有意義だった。
外を見ると、雨があがっていた。
では、そろそろ旅を再開するか。
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