聖蹟桜ヶ丘を見たあとは、百草園(もぐさえん)のロウバイを見に行った。
聖蹟桜ヶ丘の隣なのに、急に田舎になってしまった。いや、逆に聖蹟桜ヶ丘だけが突出しているのか。適当にクルマを停めて、百草園に向かって歩く。川崎街道(41号線)から道を曲がると、急勾配になった。けっこうつらいぞ。

※百草園への道は急勾配
ウメの名所・百草園
百草園は、多摩丘陵にある庭園。正式名称は京王百草園。入場料は300円。園内は大混雑というほどではないが、そこそこ大勢の観光客でにぎわっていた。この人たちはみんな、京王線で来たのだろうか。

※思っていたより人が多い
ロウバイ・見頃は過ぎていたが
「蝋細工のような、梅に似た花」から蝋梅(ロウバイ)と言われるようになったらしい。盛りを過ぎていて、香りも弱々しかったが、まぁ、花の盛りを追っても仕方がない。私たちは去りゆくロウバイの姿を愛でることにした。

※ロウバイ

※下からフラッシュを焚いてみた
高低差のある景観
これまで見てきた中では、吉野梅郷のウメが見事だった。ウメは比較しづらいが、百草園はあの丘を小さくしたような地形をしており、立体的に景色を楽しむことができた。これでウメが満開だったらよかったのだがね。

※あっちは府中かな

※意外に高低差がある

※中咲きのウメだろうか
松連庵にて
百草園の中央には、茅葺き屋根の家屋・松連庵がある。お寺かと思ったが、そうではない。もともと百草園は松連寺の庭園だったが、明治時代に廃寺になっている。
松連庵の前には大きな梅の木があって、観光客に甘酒などを振る舞うスペースがあった。ちょっと食べようかと思ったが、値段が割高だったのでやめた。

※松連庵(しょうれんあん)

※大きなウメの樹
ウメの見頃は
ウメは早咲き、中咲き、遅咲きがあって、すべての品種が満開になることはない。ロウバイは早咲きで、これから中咲きが見頃になるところなのだろう。

※拡大して切り抜けば、ウメの盛りに見える

※ライム色のウメ

※暮れなずむ夕陽に
黒侠と私、そして嫁の3人は、それぞれのカメラでウメを撮った。高低差があるのはいいが、全体的には広い庭園ではない。これで300円はチト高い気もするが、まぁ、満足できた。

※ロウバイでした
さて、そろそろ帰ろうか。
百草園を出ると、ジェラート屋への案内地図があった。なぜにジェラート屋がこんなところに? よくわからない地図だったが、行ってみることにした。
35.653816 139.427498