最後に、鳴門公園を散歩して帰ろう。
大毛島は高低差があるので、あちこち見てまわるのは体力を要する。本当は孫崎展望台(瀬戸内海側)やお茶園展望台(紀伊水道側)まで足を伸ばしたかったが、千畳敷から鳴門展望台を越えるだけで力尽きてしまった。わずかな距離だけど、まぁ、歩けてよかった。

※千畳敷展望台より
鳴門山の遊歩道は整備されているが、ぜんぜん人がいなかった。途中に廃墟があって、寒々しい感じ。しかし見晴らしはよかった。登ってきて正解だ。鳴門山展望台ですれ違った観光客は、エスカヒル鳴門(観光用エスカレーター・有料)で登ってきたようだ。そんなものがあるとは知らなかったので、ちょっと戸惑った。もちろん私たちは歩いて降りた。

※鳴門山展望台

※見晴らしはよい
ここは大毛島
いま立ってる場所は、「大毛島」と言う島なんだよね。渦の道も大塚国際美術館も、大毛島にある。大鳴門橋は淡路島と四国ではなく、あいだにある大毛島を結んでいる。大毛島の面積は7.06km2(=706ha)だから、けっこう大きい。芦ノ湖(686 ha)より大きく、九頭竜湖 (890ha)より小さい。いい比較物がないな。
大鳴門橋が架かる前は、どんな島だったんだろう?

※手前は大塚国際美術館、左の奥に見えるのは鳴門グランドホテル、ルネッサンスリゾートナルト

※エスカヒル鳴門へ降りていける。丸いのは大鳴門橋架橋記念館。

※鳴門第一駐車場よりエスカヒル鳴門を見上げたところ
もうすぐ日が暮れる。
本当は、ここで旅は終わり、帰るつもりだったが、まだ高松でやり残したことがある。なのでホテルを延泊しておいた。ふたたび高松に戻るのは馬鹿らしいが、鳴門で新しい宿を見つけるのもおっくうだったので、やむなし。練りに練った旅行計画だったが、うどんの食べ過ぎで予定が狂ってしまったな。