考える 黄金の鎖 とある旅人の話をしよう。 その旅人は生まれながらに自由だった。どこへでも行けるし、なんにでもなれた。ところが旅人は、自分で自分を鎖につないでしまった。旅人は規則正しい暮らしをはじめ、自分の畑をせっせと耕した。気まぐれに休んだり、釣りに行くこ... 2008.02.12 考える
考える 知魚楽ヲ知ル 荘子「秋水」の最後に、このような話がある。ある日、荘子(そうし)と恵子(けいし)が川のほとりを散歩していた。ふたりで橋を渡っているとき、荘子が言った。荘子「魚がゆうゆうと泳いでいる。あれが魚の楽しみというものだ」すると恵子はたちまち反論した... 2008.02.17 考える
考える オトナの対応 世の中、くだらないことが多い。 先日、私が遭遇したのもその1つ。じつに、くだらないイベントだった。参加したくなかったが、避けきれなかったのだ。うんざりして帰るところに、アンケートを求められた。 次回も参加を希望しますか? はい/いいえ はっ... 2008.03.21 考える
考える [報道・教養] NHKファーストジャパニーズ / 準備なんかいらない 昨晩、NHKで『ファーストジャパニーズ』という番組を観た。 どえらい衝撃を受けた。こんな番組があるとは知らなかった。まだ第1回だから、次回も見逃さないようにしよう。私は今、モーレツに興奮している。 『ファーストジャパニーズ』は、海外の一流と... 2008.03.27 考える
考える [報道・教養] NHKファーストジャパニーズ / きみはなにを目指すか 昨夜、『ファーストジャパニーズ』の第2回を観た。職人の伝統を守る古都でブティックを開いた靴職人・深谷秀隆(31歳) 靴職人になることを夢見て、単身フィレンツにやってきた深谷。「靴作りを教えてください」と書いた紙をもって、靴屋を片っ端に訪ねて... 2008.03.28 考える
考える 国歌独唱させる学校 またもや学校で国歌斉唱を拒否するニュースがあった。国歌斉唱で起立した卒業生が170人中わずか1人 教員が事前指導か大阪府門真市の市立第三中学校で今月13日に行われた卒業式で、約170人の卒業生のうち男子生徒1人を除く全員が、国歌斉唱時に起立... 2008.03.31 考える
考える 書いたり、書かなかったり mixi日記を書く週と、書かない週とに分けてみた。 最初は作為などなかったが、カレンダーの色分けがおもしろくなったので継続してみた。本数は減ってない。書かないときは書かないが、書くときはどばっとアップしただけだ。 それでどうなったかというと... 2008.04.07 考える
考える エクストリーム・聖火リレー 聖火リレーが熱い。消す方も消される方も、火消しが大変だ。 mixi日記を読むと、「オリンピックは平和の祭典だから、政治利用しないで」とか「妨害する人はテロリスト」という意見も散見される。 もちろんオリンピックは平和的に開催してほしい。しかし... 2008.04.09 考える
考える 安かろう悪かろう ローソンが名ばかりの稲庭うどんを発売して、問題になっている。<稲庭うどん>100均の商品 「品質悪い」と地元怒る大手コンビニエンスストア「ローソン」の子会社が運営する100円ショップが、自社ブランドの「稲庭平打饂飩(うどん)」を販売したこと... 2008.04.18 考える
考える 仮釈放の可能性のない絶対的な終身刑? 本日、とある殺人犯の死刑判決が出た。死刑存廃問題が大きく影響した裁判だった。私は神サマではないので、事件の真相はわからない。しかし元少年の弁護団は、事件の真相解明より、死刑の回避を最優先していたように見える。弁護団の主義主張など、事件の真相... 2008.04.22 考える
考える 最悪の結果は善人の善意から このあいだテレビで、公共事業の話をやっていた。市町村の業務が民営化されて、一部の公務員は民間企業の職員となった。しかし公共事業が減って、入札も厳しくなったので、元公務員たちの仕事は大幅に減ってしまった(生活が苦しくなった)。テレビは、この格... 2008.04.25 考える
考える 小銭をどう処理する? たまった小銭を処理する方法がなくなった。 私は家に帰ると、財布の小銭を箱に出すようにしている。なるべく小銭を出さないようにしているが、ゼロにはできない。(まぁ、たまった分は銀行に出せばいいや) と思っていたので、小銭はたまる一方だった。 た... 2008.04.28 考える
考える 死ぬまでにしたい10のこと 「死ぬまでにしたい10のこと」を考えてみた。月面旅行のような非現実的なものをのぞくと、なかなかリアルな目標が出てきた。これらをカテゴリごとに記載してみよう。死ぬまでに行ってみたい10の旅並べてみると国内旅行が多い。若いころは海外旅行にあこが... 2008.05.01 考える
考える 寝たきり生活体験 ぎっくり腰が発生してから3日は、立てなかった。人間、腰をやられるとホントに不自由になる。食事も用便も苦労した。本を読むのもきついので、ずっと寝てるしかない。それは、擬似的な「寝たきり生活」だった。「寝たきり生活」の感覚ずっと寝てるのはつらい... 2008.05.07 考える
考える 食べ残しと高級料亭 高級料亭「船場吉兆」は、客の食べ残しを使い回していたようだ。食べ残しの再利用を罰する法律はなく、料理屋としてのモラルが問われている。そりゃそうだ。1人数万円も取っておきながら、食べ残し料理を出すなんて馬鹿にしている。では、どうすればよかった... 2008.05.08 考える
考える モノ作りとカネ作り:A面 先日、モノ作りについて友人に説教された。「人生の喜びはなにか?」と問われて、日本のモノ作りについて言及した。いろいろ不透明な世の中で、モノ作りの技を身につけることは着実に思える。よいものを作って売る。自分が存在することで、世の中がちょっぴり... 2008.05.09 考える
考える モノ作りとカネ作り:B面 友人の話を聞いて、このエピソードを思い出した。とあるメキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。その魚はなんとも活きが良い。それを見たアメリカ人旅行者は、「すばらしい魚ですね。どれくらいの... 2008.05.10 考える
考える ToGoメモ 2008 1年前の今日、行きたいところのメモを書いた。だいぶ達成したが、今年に繰り越されたものもある。ちょうど1年経ったので、メモを更新しておこう。東京都薬用植物園去年からのキャリーオーバー。そろそろ行かねば。5月中なら、ケシの花を見られるな。自由学... 2008.05.11 考える
考える 十六夜の気づき 満月を過ぎ、十六夜(いざよい)をたゆたっている。いや~、歳はとりたくないね。このあいだのぎっくり腰もそうだけど、身体のあちこちに不調が出はじめた。自分が思っていた以上に衰えている。思うように動かなくなった身体に戦慄するよ。若いころは、やれば... 2008.06.11 考える
考える 連鎖する通り魔 秋葉原で通り魔事件が発生した。犠牲になった方々のご冥福をお祈りする。とともに、同じような事件が今後も発生するであろう予感に恐れおののく。テレビはどこも特番を組んでいて、犯人の異常性や、犠牲者の無念がクローズアップされている。あるワイドショー... 2008.06.12 考える
考える 買い換えない族 vs 買い換え族 WBSで「買い換えない族」の特集を見た。 「買い換えない族」とは、クルマや家電製品などを壊れるまで使いつづける人のことで、20~30代の若者に多いらしい。こうした若者はデザインが変わっても、機能が増えても見向きもしない。買い換えないのは製品... 2008.06.13 考える
考える 東急線の歩行路標識シール 東急線渋谷駅で、階段に赤と黄色のシールが貼ってあることに気がついた。「視力障害者用歩行路標識シール」と言うものらしい。家に帰って調べてみたら、東急線のバリアフリーの取り組みとして、設置を進めているそうだ。(目が見えないなら赤も黄色もないので... 2008.06.19 考える
考える 制限付き無礼講 先輩からこんな話を聞いた。先輩が入社したばかりのころ、支店全体で飲み会が行われた。そこで支店長は陽気に宣言した。「今夜は無礼講だ。上下関係ナシで楽しもーう!」すると若い社員が手を挙げた。「それじゃ、言わせていただきますが、この会社は間違って... 2008.06.24 考える
考える 3分の1が過ぎた 早くも2008年の3分の1が過ぎちゃった。日数にして131日。今年も残すところ235日というわけだ。早いもんだねぇ。計算してら、40歳の誕生日まで、あと1,000日だった。だからなんだと言われても困るが、早いねぇ。日記をつけてると、去年なに... 2008.05.12 考える
考える 特別なあなた:A面 私の友人に、カメラマンからライターに転職した人がいる。せっかく修行を積んで、ちゃんと稼いでいたのに、なぜ辞めてしまったのか? それはカメラが特別なものではなくなったからだという。かつてカメラは特別なものだった。写真撮影は、特別な人(カメラマ... 2008.05.20 考える
考える 特別なあなた:B面 付き合いの古い友だちは、みんな30後半から40前半になった。20代で思い描いていた夢をあきらめたり、道を変えた人も多いが、依然として同じ道を突き進んでいる人もいる。彼らはもう、世界がひっくり返っても歩む道は変えないだろう。自分の可能性に見切... 2008.05.21 考える
考える 漁業がヤバイらしい 「漁業がヤバイらしいですよ」とL氏は言う。漁業関係者と取引しているL氏は、厳しい台所事情にショックを受けたと言う。日本は水産物の多くを輸入に頼っているが、中国やロシアに「買い負け」するようになって久しい。国内に目を向けても、燃料代の高騰で採... 2008.05.31 考える
考える バターはどこに消えた? スーパーからバターが消えて久しい。高騰したのではなく、入荷されなくなった。しばらく待ったが、復帰の気配もない。なにが起こったのか? 原因は大きく4つ。バターの流通量が減った原因政府の減産政策のため、乳牛が減った。オーストラリアの干ばつなどで... 2008.06.02 考える
考える 宝くじに当たった人を見たことがない 高額の宝くじに当たった人を見たことがない。直接の知人でなくても、知人の知人、知人の先輩、先輩の親戚、親戚の取引先まで含めてもいない。数千円、数万円当てた人はいるが、数千万、一億円のような、「宝くじでイッパツ当てて、一生遊んで暮らしたい」を実... 2008.06.04 考える