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マスコミは「自殺事例報道に関するガイドライン」を知らんのか

「自殺事例報道に関するガイドライン」という資料がある。 自殺防止のため、WHOが2000年に発表したものだ。わずか数ページだが、興味深い内容になっている。ポイントを抜粋しよう。何をしてはならないか写真や遺書を公表しない。自殺の方法について詳...
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正常者のフリができるか?

X先輩の会社で、精神鑑定テストが実施されたらしい。 なんでも同僚が KAROUSHI したとか。本当に KAROUSHI だったかどうかは別の話。とにかく会社は騒然となり、同じような事故(?)が起きないよう、従業員の精神状態をチェックするこ...
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涼しい日曜日だった

今日はとても涼しく、エアコンいらずの一日だった。窓を開けると、冷気のような風が入ってくる。ずっと暑い日が続いていたので、ギャップに驚く。昼過ぎに大雨が降った。けっこうな雨量で、ちょっと心配になった。夜になって、雨はあがった。雲が流れ、澄んだ...
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スポーツ選手の引退

オリンピック選手が次々に引退を表明している。まだ若い選手が多い。私が想像する以上に「選手生命」は短いのか、それとも有終の美を飾ることが本意なのか。オリンピック選手ともなれば、若くして引退しても悠々自適の余生を送れるほどの資産があるのだろうか...
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罪なき者まづ石を擲て

先日、帝王切開で患者を死なせた医者に無罪判決が言い渡された。 ニュースを読むかぎり、妥当な判決に思える。しかしmixi日記では、「遺族感情」やら「医療不安」を叫ぶ声もある。医療ミスではないと事実認定されても責任を問う人たちは、決して失敗しな...
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マナー広告「家でやろう。」が楽しい

東京メトロの駅に掲示されているポスターが楽しい。車内で化粧したり、携帯電話でしゃべる若者のイラストに、「家でやろう。」と一言添えられている。「外でやるな。」といった説教メッセージでも、若者を批判するイラストでもない。マナー広告はよく見かける...
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もったいない話

友人Eは、趣味のサイトをもっている。とある玩具に関する情報サイトで、彼ほど長く、広く、深く極めた者はいない。メーカーの人より詳しいのだから、どれほど情熱を注いで収集/研究してきたかうかがい知れる。その世界における第一人者というわけだ。しかし...
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泳ぐのは誰だ?

オリンピックの取得メダル数を見ると、先進国が大半を占める。 メダルの増減で大騒ぎするのは先進国ばかりで、新興国は「参加することに意義がある」の精神と言うわけだ。優れた選手が先進国に集中して産まれるわけじゃないから、選手の資質や努力以上に、国...
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世界遺産について考える

平泉の世界遺産登録が落選した。日本推薦では初めてのことらしい。興味がわいたので調べてみた。世界遺産の登録件数は、2007年時点で851件。多くなりすぎたので、新規登録は抑制される見通しだ。しかし世界遺産に明確な上限はない。数が増えると「あり...
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日記を書く習慣

間隔が空くと、日記を書きづらくなるもんだ。書きたいことはいろいろあるけど、なかなか書き出せない。7月にも出かけたところはあるし、気づいたこともある。メモを残し、写真を切り出してあるのに、なぜか書き出せない。奇妙な感じだ。Vistaも原因の1...
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政治は見えているか?

福田首相が突然、辞任した。 マスコミは一斉に「無責任だ」と批判しているし、実際、そう見える。 では、「責任ある退陣」とはどういうものだろう? 前もって「9月で辞任します」と予告しても、「そろそろ辞めるかもしれません」とほのめかしても、やはり...
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まぼろしのアンサンブル

2年前の夏、光が丘公園でフルートを吹くおじいさんを見かけた。 陸橋の木陰で、ちゃんと譜面台も置いている。台には、『求む、オーボエとヴァイオリン』という貼り紙が掛かっていた。3人集めてアンサンブルにしたいのだろう。公園で演奏する人は多いが、真...
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親子が聞いて呆れる

相撲界の不祥事が相次いでいる。 ロシア兄弟力士は大麻疑惑について「絶対やってない」「陰謀だ」「法的措置も辞さない」と強硬姿勢だったのに、じつは検査直後に吸引を認めていたことが判明。それが今日まで口止めされていたこと、本人の告白があるのに精密...
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洗脳とマインドコントロール

洗脳とマインドコントロールはちがう。洗脳は暴力や薬物などの強い外圧によって行われるが、マインドコントロールはありふれた状況で始まることが多い。それゆえマインドコントロールは避ける(仕掛けられていることに気づく)ことが難しい。一般的に、洗脳や...
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不安定な空

この数日は天気が不安定で、局地的に雷を伴う激しい雨が降った。言葉にすると簡単だが、実際はけっこう怖い。突然、大きな雷鳴が轟いて、机やグラスが振動する。窓の外を見ると、稲光が走って、一気に土砂降り。その変化の急激なことよ。しかも10キロほど離...
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[報道・教養] ガイアの夜明け「”使い捨て”雇用を問う ~働くものに明日はあるか 第3章」 / 勝ち組の転落

リーマン・ブラザーズが経営破綻した。 リーマン・ブラザーズと言えば2005年、ライブドアのTBS買収に資金援助した会社だ。わずか3年前のことだが、当時は勝ち組、負け組といった言葉が流行していて、ライブドアや、その背後で利益をすするリーマン・...
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こんにゃくゼリーをめぐるズレた論点

GIGAZINEに興味深い記事が載っていた。「こんにゃく入りゼリー」よりものどに詰まって死亡した件数が多い危険な食べ物ベスト10こんにゃくゼリーによる幼児の窒息死亡事故が発表されたことで、「こんにゃくゼリーは危険だ!」と訴える人たちへの反証...
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リアル18歳に興味ある?

「キャバクラ行こうよ! リアル18歳がいるよ♪」唐突にN氏が声を掛けてきた。誘われればどこへでも行く私だが、即答できなかった。リアル18歳といえば、数ヶ月前まで高校生だったわけで、キャバ嬢としての技術や経験もないだろう。そんな娘と話して楽し...
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五輪、ミテナイ

ときおり自分は、人として感情に欠けるのではないかと思うことがある。たとえば、私は北京オリンピックを見ていない。開会式の最中はずっとゲームをしていたし、その後の中継はもちろん、結果レポートも見ていない。チャンネルを切り替えたときや、mixiの...
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警告表示が見えないのか?

蒟蒻畑が製造中止になってしまった。信じられない。ニュースによると、「警告マークを大きくするなど行政に要請された改善策に応じられないため」とのこと。てことは、行政も蒟蒻畑が悪いと思ってるのか?警告マークは、現在すでに大きい。これが見えないって...
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筋に苦痛

うがー、筋肉痛だ-。昨日は久里浜のウォーキングイベントに参加してきたんだけど、けっこう高低差があって大変だった。なので昨夜は早々に就寝、そして起きてみると、全身がビキビキ筋肉痛だった。足腰だけでなく、肩や腕まで痛い。今日は品川の「東京食肉市...
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ココロも欲しい

ニュースによると、アメリカの従業員の約半数は上司を尊敬していないとか。なんだか当たり前のような気がする。調査は「上司は部下から尊敬されるべき」を前提にしているが、それは理想であって現実じゃない。もし100%の従業員が上司を尊敬していたら奇妙...
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テレビ脳対策

幼児に長時間テレビを見させると、言葉の発達が遅れたり、集団行動が苦手になるらしい。この状態を「テレビ脳」という。社団法人日本小児科医会による調査で明らかになった傾向だ。医学的、科学的な根拠はわからないが、なんとなく理解できる話である。最近の...
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ペイン・フォワード / 労使の共倒れ

いよいよビッグスリーの破綻が濃厚になってきた。いろんな見方はあるだろうが、救済法案が廃案になった背景には、日本メーカーに比べて高いとされる人件費の削減を、全米自動車労組が拒否したことが影響しているとか。そんな馬鹿な! 会社が破綻すれば雇用も...
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セカンド・オピニオン・サービス?

「保険は利きませんけど、質の高いクラウンを入れませんか?」1996年(平成8)のこと、通っていた歯医者にそう提案された。クラウンとは歯の補綴物、つまり銀歯や金歯のことだ。通常のクラウンは耐久力がなく、ぽろっと外れたり、ゆがんで虫歯の原因にな...
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オトナになれない

熱湯をあびた猫は、水をも恐れるという。猫の愚かさを笑うエピソードだが、仕方ないだろう。ぶっかけられたのが水なのか、熱湯なのか、浴びてみるまでわからない。以前、お湯を浴びて痛い目を見ていれば、とりあえず回避しようとする。その様子を見て、「水な...
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戦う弱者の主張

廃業したホテルの従業員が、不当解雇と訴えている。テレビでは社長に罵声を浴びせるシーンも見受けられたが、あれじゃ営業再開しても元の関係には戻れないだろう。客だって足が遠のく。地位保全と言うけど、まさか一生保護されるわけではあるまい。どうするつ...
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無差別救済

なにやら無保険問題救済法案が通ってしまった。親が保険料を滞納している「無保険の子ども」にも、保険証が交付されるという。「救済」と言えば聞こえがいいが、まじめに保険料を払っている親は馬鹿らしくなる。後期高齢者医療制度で負担軽減を図っていたのに...
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7回目の結婚記念日

今日は結婚記念日。つまり婚姻届を役所に届けた日である。10月23日に意味はない。7年前の今日、たまたま身が空いていたので、「じゃ、出しに行くか」と出掛けたのだ。役所に入って、出てくるときは夫婦になっていた。べつに、なにが変わったわけでもない...
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主人在宅ストレス症候群のゆくえ

テレビで「主人在宅ストレス症候群」の特集を見た。定年退職やリストラで主人が家にいることがストレスになり、妻が病気にかかってしまうこと。「亭主、元気で留守がいい」の本気バージョンだな。結果、主人は家に帰らなくなったり、別々の部屋で暮らすように...