考える 政治の楽しみ方 X先輩は、きわめて偏った人物である。アナーキスト(無政府主義者)のように見えるが、政治への関心は強い。しかし、その見方はちょっと変わっている。「政治は、すべからくパフォーマンスなんだよ。」「どういう意味です?」「考えて答えが出るような問題は... 2005.09.13 考える
考える 効果的な手法 ときおり街で見かける街宣車。真っ黒なバスに大型スピーカーを取り付けて、大音量で軍歌を流したり、恫喝のような主義主張を叫んでいるアレだ。主義主張を語り合うのが好きな私でも、アレは迷惑だと思う。「あんなことをして、プラスの効果はあるのだろうか?... 2005.09.12 考える
考える 選挙に行ってきた 選挙に行ってきた。結果はご覧のとおり、自民公明両党は合計300議席を超す圧勝となった。それはまぁ、いい。民主が政権をとっても、郵政は民営化していただろうし、今回は圧勝した自民が、今後もずっと期待どおりの与党である保証はない。政治は結局、なる... 2005.09.11 考える
考える 東京より 昨日に引き続き、Hの話。Hは田舎を嫌い、都会に飛び出していった。そのHがマンションを買ったというので、昨年、見に行ってきた。そりゃあ、立派なマンションだった。広くて、高くて、大きくて、清潔で、整然としていた。そこはもう、別世界だった。私はふ... 2005.09.09 考える
考える 東京へ ふと思い出したことを書いておく。※最近、こんなのばっかりだな。私の友人に、Hという男がいる。高校以来、18年の付き合いだ。Hは、高1のころから東京(都会)にアコガレを抱いていた。「おれは東京の大学に進学して、東京の会社に就職して、東京で暮ら... 2005.09.08 考える
考える 決めるって難しい このところ、「決断」について考えている。物事を決めると言うことは、とても難しく、そして不思議なことだと思う。社長の仕事は決断することだ。つねに勇気ある、自信たっぷりの決断をしなければならない。だが神ならぬ身に明日が見通せるはずもない。どうし... 2005.09.06 考える
考える あんなに一緒だったのに ふと思い出したので、書いておこう。結婚直前で捨てられた男の話だ。彼のことはK、彼女のことはY子と呼ぶことにする。KとY子は同棲していた。趣味やセンスも近しく、まぁ、お似合いのカップルだった。ところが、いよいよ結婚するぞというとき、破局が訪れ... 2005.09.04 考える
考える ふんぎり ──知人から聞いた話。彼は、結婚直前で彼女と別れてしまったらしい。いわく、ふんぎりがつかなかったそうだ。その気持ちはよくわかる。結婚はとても重要な決断だ。あいまいな気持ちで結婚することは、自分のためにも、相手のためにもよくない。だから考える... 2005.09.03 考える
考える ネットゲームのランキング / 大海を知らず とあるネットゲームの話。それなりにうまくプレイできたので、自分のランキングを見てみる。(一、十、百、千……)桁数もわからないほど、低い位置づけに愕然となる。興味を覚えたので、チャンピオンの点数を調べてみる。(一、十、百、千……)桁数もわから... 2005.09.02 考える
考える 井の中の蛙 私が好きな諺のひとつに、こんなのがある。井の中の蛙大海を知らず、されど天の高さを知る前半だけだと、否定的な意味になる。狭い世界に閉じこもって、広い世界のあることを知らない。狭い見識に囚われて大局的な判断ができないさまを示す。「そんなことを自... 2005.09.01 考える
考える 効率的な人生? ちょっと前に、S氏について書いた。S氏はまとまった資産をゲットできたので、セミリタイアした。しかし打ち込めるものがないため、ヒマをもてあましている。この夜、S氏と話した内容はけっこう奥が深い。S氏はこう言った。「ボクはね、なんでも効率重視な... 2005.08.31 考える
考える 自信と過信 未来のことは、誰にもわからない。似たようなことはあっても、同じことは発生しない。だから、自信をもって約束できることなんかない。……それでも、やらなきゃならないときがある。引き受けたはいいが、有効な策を思いつかない。(どどど、どうしよう? ど... 2005.08.30 考える
考える ニート社長 ──会社でやることがなくなった。多くのパートを任せていった結果、私がいなくても仕事がまわるようになったのだ。もちろん、完全に手放しできるわけじゃない。しかし月に数日も顔を出せば十分だろう。自分で作った会社が、自分を必要としなくなる。もの悲し... 2005.08.29 考える
考える 勇気と狂気 殺し屋に追いつめられて、意を決して崖から飛び降りる。勇気ある行動に見えるが、実際には、ほかに選択肢がないだけだ。結果は単なる運であり、当人の実力とも関係ない。やるしかない状況でやるのは当然だ。勇気でもなんでもない。──本当の勇気とはなんだろ... 2005.08.28 考える
考える ヒラ社長 先々月あたりから、身近な人のアクセスがほとんどなくなった。つまりこの日記を読んでいるのは、実際の私を知らない人ばかりということだ。そう思うと、なんだか自分の名前が恥ずかしくなってきた。「ヒラ社長」という名前は、不細工な男が「イケメン」と名乗... 2005.08.27 考える
考える 名実ともに 会社とは、1つの作品だと思う。作った人の個性や理念が反映されるものだし、そうあるべきだと思う。人間に個性があるように、会社にも個性がある。私の会社は、「名より実を取る」という方針で設計された。私にとって会社とは、自分の労働をお金に換えるため... 2005.08.26 考える
考える 給食の思い出 先日、『スーパーサイズ・ミー』というドキュメンタリー映画を観た。この中で、アメリカの学校給食が紹介されていた。バイキング形式で、子どもたちは好きなものを選んで食べている。驚くべきは、その選択だ。──ポテト、ポテト、ポテト、お菓子、お菓子、コ... 2005.08.25 考える
考える 勇気はあるか? 本日の「トリビアの種」をご覧になりました?街で女性がからまれたとき、「電車男」のように助けてくれる秋葉原の男性は100人中69人。──例によって、実際に試していた。メイド喫茶の看板に誘われて、アキバ系オタクが路地裏に入っていくと、美女がチン... 2005.08.24 考える
考える 踏み込み上手 「誰とでも仲良くなれけど、深く付き合うことには馴れてない。」F子はそう言った。転校が多かったことに起因しているらしい。親しくなれたと思ったら、もう転校。新しい土地で、また友だちを作る。そこで、ふと考えてしまう。(この子とも、すぐに別れてしま... 2005.08.23 考える
考える 閉ざされた親子 休日のデパート。ぼんやりエスカレータに乗っていると、背後から悪口雑言が聞こえてきた。「てめぇ、ふざけんじゃねぇよ! わかってんのかよ。おらぁ!」驚いて振り向くと、母親が男の子を叱っているところだった。母親は20代後半くらい。だらしない格好に... 2005.08.20 考える
考える 実力も運のうち 実力も運のうち……?私の恩師でもあるT先輩が言っていたセリフだ。運も実力のうち、なんて言えるのは学生まで。社会に出ると、実力よりも運が大きなウェイトを占めるようになる。どんな実力も、それが発揮される場所や、それを理解してくれる人がいなければ... 2005.08.19 考える
考える 雨の日の悪意 ──宵闇の満員電車。外は雨。コウモリ傘を手にした乗客が多い。電車が揺れるたびに、声にならない不満が漏れる。メガネが曇るほど、湿度も高い。べつに特別な日じゃない。乗客はみな、ぎゅうぎゅう詰めの満員電車に慣れているはず。なのに陰鬱な雨のせいか、... 2005.08.18 考える
考える タバコを吸う夢 「あれ? 伊助さんて、禁煙やめたの?」気がつくと、私はタバコを吸っていた。(あッ、くそ! なんで?!)いつの間にかタバコに火をつけていた。まったく気がつかなかった。ふぅーと紫煙を吐いて、動揺を鎮める。「まぁ、たまにはね……」禁を破ってしまっ... 2005.08.14 考える
考える 萌えとビタミン剤 中学のころの話。学校行事の山登りでヘトヘトになった私に、理科の先生がこんな話をしてくれた。「伊助、疲れたか? そんなときはビタミン剤をのむと疲労回復するぞ。」「そうなんですか?」←疲れ切った14歳の私「あぁ、ただし1回だけだ。」「?」「ビタ... 2005.08.13 考える
考える 労働は苦役なりや? 意味は、その対象ではなく観測者の中にこそある。見る人がちがえば意味も異なる。どれが正しいかなんて、問うても仕方がない。──労働は苦役(イヤなこと)なのだろうか?A.労働は苦役なり。働くことは、どう考えてもイヤなことだ。イヤなことだからこそ、... 2005.07.26 考える
考える 人生設計 最近、いろいろ考え込んでいる。おかげで、日記の更新も滞ってしまった。ショートショートも4本書いたんだけど、気に入らなくて、公開できずにいる。なにをそんなに考えているのかといえば、「人生設計」のことだ。 私たちは、先の見えたレールの上を歩い... 2005.07.25 考える
考える ストレス解消法 ここんとこ、ストレスでまいってた。ストレスで胃が痛くなるなんて、生まれて初めての経験だった。本当につらかった。人間の精神は、天秤みたいなものだ。片方に好きなこと、もう片方にイヤなことを乗せる。好きなことが大きければ、イヤなことにも耐えられる... 2005.07.24 考える
考える 歴史は繰り返さない ──祖父は今年、97歳。祖父が30歳のころは、戦争をしていた。祖父は軍医だったので、直接の戦闘には参加していない。しかし空襲の怖さなどを話してくれた。37歳で終戦、戦後の復興60年をその目で見てきた。──親父は今年、59歳。親父が30歳のこ... 2005.07.23 考える
考える バテ気味 ──暑い日がつづく。私は春夏秋冬、どの季節も大好きなのだが、今年の夏はどうにも苦手だ。だるい。のどが痛い。ぼーっとする。目がしょぼしょぼする。おなかが張っている。胸焼けする。集中力がつづかない。おかげで、ちっとも仕事が進みやしない。熱はない... 2005.07.21 考える
考える タロットの導き とりあえず8話まで書いたとき、ふと思った。(このままダラダラと書き続けても、仕方がない......)そこで私は、ショートショートを1冊の本にまとめることにした。これを当座の目的にしよう。1冊の本にまとめてどうするのか?そんなこたぁ、まとめて... 2005.07.18 考える