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さらば親知らず

──歯医者で親知らずを抜いた。左の上奥歯で、虫歯が進行して偏頭痛の原因になっていた。噛み合わせる下の歯はすでに抜かれているので、歯としての役目も終えている。麻酔して、口の中にペンチをつっこまれる。カチャカチャ音がしていると、ふいに口からペン...
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驚異の自然現象

あまり知られていないが、雪の結晶には不思議な特性がある。その現象は、大雪のときだけ発生する。結晶が相互にくっつきあって、球体へと成長、それらが垂直に重なって、「8」の字に似た物体になるのだ。上に乗る球体には、黒い点が2つ発生しやすい。まれに...
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我慢サセルナ/我慢シタイ

我慢サセルナ昨日の日記をフォローしておく。我慢スルナ、我慢サセロと書いたけど、リアルはもうちょっと複雑。たとえば仕事を頼むとき、言葉どおりに我慢させてはらない。好きでない仕事は、絶対にミスが出る。しかも、ミスに気づきにくく、対応も出遅れる。...
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我慢サセロ

3部作の完結編。私は(他人に命令されて)我慢するのはイヤだ。しかし(自分の意志で)我慢するのはかまわない。こーゆーとカッコイイのだが、現実は複雑だ。好きでした我慢も、それが自分の意志によるものか、周囲を気遣った結果なのか、見分けることは難し...
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我慢シロ

前の日記の反対を考える。「きみは、きみらしく生きればいいんだ!」と言われて、ところかまわず個性を主張する。「競わなくてもイイ。もとからオンリーワンなんだよ!」と言われて、苦労も勝負も避ける。我慢しないことは、そんなに美徳なのだろうか?ありの...
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我慢スルナ

「健康にいいから我慢して食べなさい。」と言われて、マズイものを食べさせられる。「社会人なんだから我慢してやれよ。」と言われて、イヤな仕事を押しつけられる。我慢すると、いいことがあるのだろうか?なんで、我慢しなければならないのだろうか?余談だ...
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浪漫泥棒

静岡ツアーの帰り、SAで土産を買うことにした。土産といっても、自分たちで食べる土産だ。今回は食のポイントが少なかったため、「土地のものが食べたい欲求」が満たされなかった。その代償として、土産を買うことにしたわけだ。──気になっていたのは、さ...
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いちご狩りの技

しつこく、いちご狩りの話だ。3回の日記に書いたように、いちご狩りは奥が深かった。次は、栽培方式や品種がちがうところに行ってみようと思う。行くのはたぶん、来年になるだろう。とりあえず、今回の狩りで会得したテクニックを記録しておく。来年の私が、...
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いちご狩りの罠

──いちご狩りに行ってきた。ヒトクチに"いちご狩り"と言っても、いろんな選択肢がある。場所、品種、栽培方法、料金、時間制限……。多くの農園は、30分制限になっていた。30分は長いか、短いか? 私たちは短いと思った。ゆっくり、たっぷり食べたい...
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いちご狩りの謎

──いちご狩りに行ってきた。かなり本気で食べたかったので、時間制限のないところを選んだ。また事前にスーパーで同じ品種を買って、試食しておいた。「うむ。この品種ならたくさん喰えそうだ!」ざっと計算すると、1人40個も食べればモトがとれる。「よ...
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[誕生日] 34歳になりました

おりゃー!34歳になったぞーッ!さらば、33歳の私。こんにちは、34歳の私。さぁ、34歳も残すところ365日となりました。1日1日を、大切に使っていこう!こんなヒラ太郎に、愛のメッセージをプリーズ!
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まだ終わらんよ

私の画像には「33」と書かれている。これは、私の年齢を意味している。坂本龍馬は、33歳の若さで散った。ヤン・ウェンリーが亡くなったのも、33歳だった。そして私もいま、33歳。ずっと先だと思っていた年齢に、もう到達している。──マイッチャウよ...
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最後の毒見役

毒見役も、かつては重要な仕事だった。地味だけど、要人を守っているという誇りはあっただろう。──しかし時代は変わった。安全に毒を検出する装置が開発されて、労働者の権利は保護された。そしてある日、毒見役は上司に呼びだされ、こう言われるのだ。「オ...
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毒見役・征服

──1995年。DTPの仕事をしていたころ、師匠からこんな教訓を教わった。  《急ぎの仕事は、忙しいヤツにやらせろ!》意味がわかる人は、かなりの達人だ。もちろん、当時の私にはわからなかった。師匠はおかしなことをいうなぁ、と思っていた。……し...
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新・毒見役

D氏は誠実なサラリーマン。そのD氏と、先週末に呑んだ。ほどよく酔ったところで、D氏は同僚のT氏について語りはじめた。「T氏はね、自分が好きな仕事しかしないんだ。チームも組まない。部下も使わない。上司に指示を求めない。完全なスタンドアロン。 ...
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続・毒見役

昨日の日記で、私は毒見役の悲しい心理について書いてみた。行き場をなくした毒見役は、毒を楽しみ、喜ぶようになる。ついには、毒見役の仕事を誇るようになってしまう。──これは、ありえない話だろうか?毒は毒だ。毒を楽しめるはずがない。第3者が見れば...
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毒見役

時代劇などで、「毒見役」という仕事が出てくる。お殿様の食事を先んじて食べて、その安全性を確認する仕事だ。ホントかどうかは知らないが、幼少のころからいろんな毒を食べて、「どんな毒にも気づく鋭敏さ」と「どんな毒にも耐え抜く身体」を身につけるらし...
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眠れない夜

──なんてこった。仕事が気になって、眠れない。阿呆な話、断った仕事まで気になってやがる。……まいったな。私の場合、頼まれた仕事を頼まれたとおりにやるだけじゃ駄目だ。  相手の意表をついて、感激させること。  この仕事を、次の仕事につなげるこ...
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俺の屍を越えてゆけ

──1994年。23歳の私は、千葉県千葉市の小さなパブで働いていた。バーテンといえば聞こえがいいが、その実態はウェイターである。酒を出して、話して、拍手して、いっしょに呑む。そーゆー仕事をしていた時期もある。学校を出ても、まじめに働く気がな...
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その他大勢

──1988年。高校生(17歳)の私は、こんなことを考えた。「怪獣が出現したら、自分はどこにいるだろう?」  光線銃で勇猛果敢に戦う隊員のひとりか?  最終兵器を披露するアブナイ科学者か?  怪獣の正体を指摘する、古代血族の末裔か?  ドラ...
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ゆとりがない

──あぁ。仙台出張が、遠い日の花火のようだ。毎年、この時期になると仕事が忙しくなる。あれもこれも並行していて、日記を書くゆとりがなくなってしまった。いや、書くには書いたんだけど、どうにも陰鬱な内容だったので、削除しちゃった。割り当てられる脳...
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知と愛

「知る」と「愛する」は、同一の精神作用である。知らないものは愛せない。愛したものは知りたくなる。この連鎖が行きすぎると、マニアになる。愛しすぎて、知りすぎて、もう自分を制御できない状態だ。私の認識では、苦しい状態である。物を知るにはこれを愛...
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終身旅行者

私には2つの夢がある。1つは、仕事をなし遂げること。1つは、終身旅行者(Permanent Traveler)になることだ。終身旅行者とは、2ヵ国以上を行き来するライフスタイルのこと。どこの国の住民にもならないことから、合法的に節税すること...
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健康イエローカード

自分でいうのもアレだが、私は"青春まっさかり"である。精神的なイキオイは、高校生のころから変わっていない。社会に出てからも、一気に駆け抜けてきた感じがする。しかしその間、身体はモニタの前に固定されたままだった。2002年の夏、体調を崩した私...
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今年の抱負

2004年をふり返ると、「やったぞ!」と思うことが多い。しかし「やれなかった……」と反省することも少なくない。これら未達成目標にとっては、お茶を濁したような1年だった。変革できないことに、あれこれ理由をつけていたように思う。──変革と維持。...
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信仰と科学

私は温泉好きである。そして、サウナ好きでもある。健康ランドに行けば、必ずサウナに入っている。サウナに入りたくて、健康ランドに行くこともある。地獄のようなサウナ室に、ぐぐっと踏みとどまる。見知らぬオッサンと、どっちが先に出て行くかを競い合う。...
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振り返れば奴がいる

車を運転している人なら、わかってくれると思う。誰もいない道を走るのは、あんがいツライ。自分と併走する車がいないと、いろんな感覚が狂ってしまうのだ。──とりわけ深夜の高速道路はヤバイ。背後から煽られたり、前の車がふらついたりすると、ムカッとく...
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舌で味わえ

自分の行動を観察すると、いろんなことがわかる。京都探訪でも、1つの気づきがあった。当たり前のことかもしれないが、日記にまとめておきたい。多くの人たちは、食べ物を舌ではなく、脳で味わっている。──たとえばこんな感じだ。豆腐料理屋に入る。すっご...
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REVOLUTIONS

「学習性無力感」をいかに退けるか……。それが、このシリーズのテーマだった。概念だけ聞いても、よくわからない。実例を目の当たりにすると、その根の深さを思い知らされる。被害者には自覚がなく、すでに苦痛を苦痛と感じていない。一方で、会社や上司も、...
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RELOADED

「学習性無力感」は伝染する。上司の命令にウンザリしている人は、やはり部下にも「上司の命令だからヤレ」と命令する。部下はウンザリして、"どうにもならない"と学習する。横方向にも伝染する。"どうにもならない"ムードを蔓延させて、新人や同僚を仲間...