カボちゃんライス

2006年 食べる 食べる
カボちゃんライス

カボチャは意外と食べにくい野菜だ。

カロリーはサツマイモの半分。カロチンやビタミンCもたっぷり。しかし、いかんせん味が単調すぎるので、たくさんは喰えない。

いいカボチャが手に入ったのだが、半分あまってしまった。
なので『クッキングパパ』第10巻に出てくるカボちゃんライスを作ってみることにした。

カボちゃんライスは、カボチャの中にもち米を詰めて蒸す料理

  1. もち米は洗って一晩、水につけておく。
  2. 鶏肉とニンニクを、塩こしょうで炒める。
  3. 水をきった餅米と椎茸を加えて、さらに炒める。
  4. 醤油で、ちょっと濃いめに味付けする。
  5. 水洗いしたカボチャをくりぬき、種をとる。
  6. カボチャの内側にバターを塗り、3を詰め込む。
  7. (6)に、コンソメスープをそそぐ。ぴったりフタをする。
  8. (7)を強火で40分ほど蒸す。

もち米がちょっと固かったけど、なかなか美味しかった。
なによりカボチャを飽きずにガツガツ喰える
同じ分量を煮付けで喰うより、ずっと楽しめる。
改良の余地はあるけど、新しいカボチャの食べ方として気に入った。

うまうま♪