またまた『ますのすし』&『鯛鮨』

2007年 食べる 食べる
またまた『ますのすし』&『鯛鮨』

スーパーで駅弁フェアをやっていた。

そこで、しょーこりもなく『ますのすし』を買ってしまった。
1月にお取り寄せしたものと同じメーカー。あちらはますが2段で2,100円、こちらは1段で1,300円。お取り寄せは送料(950円)がかかったから、合計では2倍の差がついてしまった。うーむ。

木製の曲物(わっぱ)、ゴムバンドで締めた青竹、笹の葉......。
中身を食べて捨てちゃうのはもったいないなぁ。なんか使い途はないかと思って説明書を読んでみると、製造元の会社からも「よい使い途があったら教えてください」とのメッセージがあった

......。
ま、それはともかく食べましょう。

うん、うまいね。
ますが1枚なので、酢飯のうまみがよくわかる。うまうま。

それと、『鯛鮨』なるものも買ってきた。
福井県、敦賀駅の名物らしい。真鯛のみを使った押し寿司で、菱形の容器にぴったり納められている。容器の下にある銀色の台座が特徴的だ。

淡泊な味わいで、食べやすい。
『ますのすし』より、大人の味って感じかな。『ますのすし』と食べると味がかき消されてしまうので、落ち着いて、1つずつ、ゆっくり食べた。うまうま。

それにつけても、この容器(わっぱ)はもったいない。
これを使って、家でも押し寿司を作ってみよう。