レビューが500件を突破
2007年 娯楽 思考回廊1ヶ月で100本のレビューを書いて、合計500件となった。
いやぁ~、いいペースだなぁ。書けば書くほど、昔見た「あの作品」を思い出すのでネタが尽きない。
レビューを書いたら、決まって他の人のレビューも読んでいるんだけど、ギャップに驚かされることも多い。
たとえば私が「最低」と位置づけた作品を、「最高! 最高! 最高ーッ!」と絶賛する人もいる。とても同じ作品を見たとは思えない。まぁ、こういう人たちがいることで、娯楽産業は成り立っているんだろうな。
その一方で、なんでもかんでも否定する人もいる。
私も酷評することはあるけど、かたわら絶賛する作品もある。すべてが駄作だとしても、その中で優劣を評価すればいいのにね。なにもかもが駄作に見えちゃうとしたら、それはつらそうだなと思う。
◎
もちろん、自分のレビューが公平とは思っていない。見る人によっては、まったく賛同できない、低俗なレビューになるんだろうなぁ。それもまたよし。
そんなことを考えつつ、レビューを書いてます。