いつも、誰かが見ている

2007年 社会 時事ネタ
いつも、誰かが見ている

「列車通過待ちの間にパズル、JR山陰線で26歳運転士」というニュースがあった。

対向列車の通過を待つ11分間に、運転士が塗りつぶして絵を描くパズルをしていたことが判明。社内規則に違反するとして処分され、それを見過ごしていた車掌も指導されるとのこと。

興味深いのは、それが発覚した経緯。
乗客が携帯電話で撮影して、JR西日本のお客様センターに通報したらしい。

……いやぁ、怖いなぁ。
でも、なにが怖いんだろう?

いつも、誰かが見ている。

その意識こそが、「良心」とはいうけどね。


■列車通過待ちの間にパズル、JR山陰線で26歳運転士(読売新聞 - 09月06日 01:42)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=289862&media_id=20