公園の車止めが腹立たしい
2007年 生活 日常自転車に乗ると、車止めに悩まされるようになった。
公園の入り口にはステンレス製の狭い柵(=車止め)があって、自転車は入れるが、バイクは入れないようにされている。これがじつに通りにくい。自転車をまっすぐ、ゆっくり、ペダルを水平にしなければならないのだが、慎重にやっても車体をぶつけたり、つっかえてしまうのだ。
誰が設計したのか知らないが、もうちょっと工夫できなかったのか?
馬鹿がいるから、こういうことになる。
本来なら「公園にバイクを入れるな」と張り紙すれば十分なのに、言葉が通じない連中が多いから、物理的にブロックされたわけだ。少数の馬鹿のせいで不便を強いられるのは腹立たしい。
ネットで検索すると、同じようにクレームを出している人もいるが、今のところより有効な車止めは開発されていないようだ。
しかしまぁ、別の視点もある。
通りにくいからこそ、公園の入り口では絶対にスピードを落とす。そのおかげで、人や車との衝突事故が未然に防がれている側面はあるかもしれない。「公園の入り口ではスピードを落とせ」と張り紙しても、どうで読まれないだろうからね。
それでも自転車を傷つけるのはイヤなので、改良を期待したい。