真夜中のコンビーフ

2009年 食べる 食べる
真夜中のコンビーフ

夜、パソコンに向かって仕事をしていると、耳元で「コンビーフ」と囁く声がした。

小腹が空いていて、ほどよくおにぎりがあるものの、おかずがない状況だった。おにぎりだけ食べるのは味気ないし、なにかを調理する気分じゃない。あきらめて仕事をしていたのだが、ふいにコンビーフ缶があったことを思い出した。

コンビーフを皿に出して、マヨネーズをかける。
簡単だけど、なかなかうまい。