ガラス製レクタングルを買った
2009年 食べる 食べる食材を保存するための容器(レクタングル)がほしくなった。
レクタングルは長方形をした保存容器のこと。余ったソースの保存や、お肉の下ごしらえ、簡単な調理など、使い道はいろいろある。これまでは食器で代用していたが、冷蔵庫の中では場所をとるし、フタもない。と言うわけで、近所の島忠や東急ハンズなどを見てまわった。
サイズは決まっているから、選ぶのは素材。
- ジップロック ... もっとも安い。冷凍からレンジにも対応するが、原則使い捨て。
- 金属 ... プロの料理人がよく使っているが、保存や調理に向かない。
- ホーロー ... 表面がガラス質なので、酸や塩分、火力によって変質しない。
- ガラス ... 3に加えて、中身が見える。
ガラス製は高いから、ホーローで決まりだなと思っていた。しかし比べてみると、値段はほとんど同じ。ホーローに比べやや重いけど、中身が見えるアドバンテージは大きい。
と言うわけで、ガラス製のレクタングルを買った。
使ってみて2週間。
なくても困らなかったが、あると便利だわ。気分的にもいい。たとえばカレールーを保存するとき、鍋だと大きすぎるし、ドンブリに入れると見栄えが悪くなる。まだ食べられるのに、まぞうに見えて捨てちゃうことが減りそう。それにガラス製だから、よぅく確認してから調理できる。
うん、なかなか気に入った。
最初2つ買って、あとで2つ追加。
合計4つのレクタングルが、交代しながら冷蔵庫を出入りしている。