レビューが1200件を突破
2009年 娯楽 思考回廊mixiに書いたレビューが1200件を越えた。
100件ごとに日記を残してきたが、1100件のときはサーバトラブルがあったので見送っていた。まぁ、これも日記リズムを戻すための「儀式」みたいなものだ。
感動銀行 - アーカイブ
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さておき、最近の映像商品の話。
mixiレビューは、Amazonの商品に連動している。なのでレビューを書くときは、その作品(映画やアニメ)を収録した商品(DVDなど)を検索するんだけど、毎回、その種類の多さに驚かされる。
初回限定版、通常版、DTSバージョン、Blu-ray版、廉価版、豪華版、コレクターエディション、プレミアムエディション、リミテッドエディション、アルティメットエディション……。
なんでこんなに種類があるのか? 同じ作品を何回商品化すれば気が済むんだろう?
画質や特典映像がちがうんだろうけど、それを調べるだけで購買意欲が失われる。それに、あとから欲しいエディションが出るかもしれないと思うと、どうしても買い控えてしまう(実際、買い控えているうちに、買わなかったDVDもある)。
たくさん作ることで、むしろ売れ行きを悪くしているような気がする。
1作品につき1商品になってくれないだろうか。