問題は量だ / 自家製 きゅうりのキューちゃん漬け
2012年 食べる 食べるキューちゃん漬けのレシピが見つかったので、作ってみた。
「きゅうりのキューちゃん」は東海漬物の商品。実家にいたころは何度か食べたが、最近はご無沙汰している。なんか特別な製法があると思っていたが、つまるところ醤油漬けだった。
作り方
- キュウリを湯がく
- 切ったキュウリを、ふきんなどでしぼる
- 付け汁で煮込む
- 冷めたら、冷蔵庫へ
付け汁の配分
- 醤油 ... 200cc
- みりん ... 100cc(なければ砂糖で調整)
- 酢 ... 60cc
- 鷹の爪 ... 適量(多すぎると辛い)
キュウリを湯がく前に切るか、湯がいてから切るか、付け汁の配分、煮込む時間などにバリエーションがあるが、できあがりに大きな差はない。つまり、テキトーでいいようだ。
試しに湯がく工程を省いてみたら、堅いキュウリ漬けになった。これは駄目。ちゃんと湯がいて、しぼるように。
最大の難点は量だ。3本くらいじゃ手間に見合わない。付け汁も無駄になる。
吉川の農家は数十キロのキュウリをいっぺんに漬けるらしい。なんでも洗濯機でしぼるとか。そこまで大量でなくとも、1kgくらいは漬けてみたい。