スチームクッカー(VC130170)を買って、蒸し料理三昧

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スチームクッカー(VC130170)を買って、蒸し料理三昧

電気蒸し器(スチームクッカー)を買ってしまった。

嫁が蒸しパンを作るようになって、効率化できないかと言ったところ、いきなり買ってしまった。いつもなら時間をかけて検討するのに! しかし商品に不満はなく、蒸し料理が手軽になった。まぁ、今回は勢いで買って正解だった。

スチームクッカー

電気蒸し器(スチームクッカー)は、容器に具材を入れて、水を注ぎ、スイッチを押すだけで蒸し料理ができ調理器。うちはT-falのミニコンパクト デジタル」という製品を買った。これはタイマーはあるが、保温機能はない製品。タイマーがつくと千円ほど高くなるが、スイッチと連動するのはありがたい。保温機能は、すぐ食べてしまうので不要だった。
光が丘LIVINで、4,900円(税抜)だった。Amazonで9,000円だから、すぐ買った。なぜ安いかわからなった。

蒸し料理はいい

で、蒸し料理を食べまくっているが、思っていた以上にいい。野菜が甘くなるし、むしゃむしゃ食べる感じがいいし、腹持ちもいい。

嫁が喜んだのは、考えなくて済むこと。たとえばキャベツまるごと1個買えば、回鍋肉、餃子、メンチ、ポトフ、塩キャベツなど、いろんなレシピを考え、ほかの具材との兼ね合いを意識しなければならない。しかし蒸すなら、蒸すだけだ。
なので気軽に野菜を買える。レンコン、里芋、ピーマン、もやし、ブロッコリー、にんじん、じゃがいも、いんげん......。蒸すという必殺技がなかったころは、どうやって食べていたんだろう? まぁ、蒸し料理の方は歴史は古いんだけど。

定番化するか

1回100円として49回も食べれば十分かな? 購入から2週間、ほぼ毎日蒸しリュリを食べているから、年越し前に目標は達成するだろう。しかしテーマはそのあと、蒸し料理が定番化するかどうかだ。

日記を振り返ると、2010年秋にも蒸し料理ブームがあった。あのときは年末くらいに飽きたっけ。実りの秋が過ぎたことと、ソースのバリエーションが尽きたことが原因だ。なので今回は、ソースのバリエーションを増やそう。

  • 2010年11月22日(月) そうだ 野菜、蒸そう

蒸し野菜、蒸し豆腐、蒸しパン、蒸し餃子、中華まんを食べた。
これから茶碗蒸し、スフレを試す。

焼肉のタレが抜群にあうが、ひき肉ベースのソースを模索したい。