iPhoneを修理した話
2014年 科技 iPhone
iPhone 5を無償修理プログラムに出したので、その経緯を記録しておく。
11月7日
「iPhone 5 スリープ/スリープ解除ボタン交換プログラム」が発表された。シリアルを調べてみると、手持ちiPhone 5が対象に入っていた。実感できる不具合はないが、無償修理なら受けたほうがいいだろう。
とはいえ、最寄りのApple Storeにもっていくのは面倒だ。なにかついではないものか。
11月21日
Apple Storeのある銀座、渋谷、表参道まで出ていく用事がない。しかも預り修理になるため、受け取りでまた店頭に足を運ぶことになる。調べてみると、「ピックアップ&デリバリー修理」があるそうだ。電話で受付とあるが、チャットもあったので申し込む。
Appleのライブチャットは奇妙だった。
「ベストな提案ができるように前回の記録を確認させていただきますね。」
「解決できるように最後まで責任をもってサポートさせていただきますのでご安心ください!」
「ありがとうございます!」
など、不自然な応答が目立つ。まるで機械とチャットしているようだ。それに入力スピードも遅い。定型文でもっと早くできないのか?
ライブチャットでわかったこと
- 指定された日時に運送業者がiPhone 5をピックアップしてくれる。
- 箱は運送業者が用意する。
- 修理に4,5日かかる。
- バックアップや「iPhoneを探す」をオフにするなどの処置をしておくこと。
- SIMカードを抜いておくこと。
- 代替品の貸出は、Softbankのショップが対応する。
11月23日
ピックアップが来る日、iPhone 5のバックアップやデータ消去を行う。クリップを使って、SIMカードを抜いた。こうやって抜くのか、知らなかった。
運送業者がやってきた。箱詰めはトラックでするというので、むき出しのiPhone 5を手渡し、預り証をもらう。なんだか妙な感じ。「iPhoneを探す」がオフになっているから、行方不明だ。
午後、SIMカードをもってSoftbankのショップへ行くが、代替機は出払っており、貸してもらえなかった。ショップごとに1台しかないそうだ。そしてiPhone の代替として、ガラケーは貸し出してくれないってさ。ちぇっ。
こうしてiPhone がない日々がはじまる。
11月24 - 25日
朝、何時か知るため枕元のiPhoneを探す。
日中、ログインボーナスをもらおうとiPhoneを探す。
夜、Wikipediaを読もうとしてiPhoneを探す。
iPhoneがないと手持ち無沙汰になる。けっこう生活習慣に溶け込んでいた。
11月26日
修理状況はサイトで確認できるが、けっこう早く終わった。
届いた箱を開けると、SIMカードのスロットにトレイが入っていた。私はSIMカードといっしょにトレイも抜いたまま、修理に出していたようだ。これでSIMカードトレイが2つになったが、使うことはないだろうな。
修理されたiPhone 5に、変わったところはなかった。SIMカードを刺して起動する。バックアップから復元できず、とまどう。
(ソーシャルゲームのスコアが消えるが、まぁ、ゲームをやめるいい機会かもしれない)
などと思っていたが、無事復元できた。ゲームのスコアもすべて元通り。iOS 8.1.1 にアップデート。これで修理完了。いつもの日常にもどった。
まとめ
- ピックアップ&デリバリー修理は便利。
- SIMカードを抜いたら、トレイは戻しておく。
- iPhoneのない暮らしは、自分でも意外なほど戸惑った。