さ、寒い。布団はどこに消えた?
2016年 生活 健康いつも布団を蹴っ飛ばして、身体が冷えて目が覚める。
布団を探して潜り込むが、また蹴っ飛ばす。夜が明けるころはタオルケット1枚だけ。鼻水、とろり。鼻をかむと、くしゃみ。季節の変わり目は、いつも風邪をひく。
なぜ布団を蹴っ飛ばしてしまうのか?
検索すると赤ん坊の寝冷え対策ばかりヒットするが、まぁ、メカニズムは同じだろう。
1.寝相が悪い
2.暑がり
3.締めつけや重さが嫌だから
ふふふ、3つとも当てはまるぜ。
しかしなぜ理性ある大人で2と3が起こるのか? つまり寝るとき寒いから、過剰に布団をかぶって、それが就寝後に暑く、重くなっているのだろう。嫁と布団を交換して、確証が得られた。布団は十分温かいのに、就寝時の私はそう感じていない。
学術的になんと呼ぶか知らないが、体感温度と体温にズレがある。
日中は、肌が冷えているのに気づかず、薄着で過ごしてしまう。
夜は、温かい布団がわからず、過剰にかぶってしまう。
どうすればいいか?
1.半纏やセーターを着て寝る → けっこう疲れる。
2.寝室を温めておく → 電気代が気になる。
3.温かいものを飲んだり、風呂に入って身体を温めておく → 布団に入りづらい。
感覚のズレと言うのはいかんともしがたい。
まぁ、しばらく1ー3の組み合わせで対処するとして、根源的には自律神経の変調を改善する必要がありそうだ。すなわち交感神経が優位にあるため、血流が下がっているのではないか? すると原因は運動不足とストレスか。
なんか調べるのが面倒になったので、今日はこのへんで。