日本文学 (46)

【ゆっくり文庫】小泉八雲「衝立の乙女」

【ゆっくり文庫】小泉八雲「衝立の乙女」

2021/07/04 - ゆっくり文庫

103 そのあとは?── とある書生が、衝立に描かれた乙女の姿絵に恋をした。恋心は日増しに大きくなって、ついに倒れてしまったが、書生はひとつの希望を見つけた。 ...more

【ゆっくり文庫】日本の民話「猫岳の猫」

【ゆっくり文庫】日本の民話「猫岳の猫」

2020/12/05 - ゆっくり文庫

097 猫には猫の世界がある── 熊本県の民話。阿蘇のふもとで道に迷った若者が、大きな屋敷で一夜の宿を借りる。そこは猫の棟梁が住まう猫屋敷だった。 【ゆっくり ...more

【ゆっくり文庫】江戸川乱歩「屋根裏の散歩者」

【ゆっくり文庫】江戸川乱歩「屋根裏の散歩者」

2020/10/09 - ゆっくり文庫

094 性(さが)と向き合う── 郷田三郎はなにをしても楽しめない男だった。病気だったのかもしれない。彼はあきらめず、楽しめることを探しつづけた。そしてついに「 ...more

【ゆっくり文庫】日本の民話「火ともし山」

【ゆっくり文庫】日本の民話「火ともし山」

2020/03/27 - ゆっくり文庫

089 愛は湖を越える── 湖の東と西に別れた恋人たち。若者は毎晩山で火をともし、その火を見て心を通わせようと諭す。しかし娘は我慢できず、闇の中へ駆け出した。 ...more

【ゆっくり文庫】日本の民話「瓜子姫と天邪鬼」

【ゆっくり文庫】日本の民話「瓜子姫と天邪鬼」

2020/02/19 - ゆっくり文庫

088 なにを見い出すか── 瓜から生まれた瓜子姫。油断して天の邪鬼の侵入を許してしまう。物語を読みながら、再話について考えてみよう。 【ゆっくり文庫】日本の民 ...more

【ゆっくり文庫】日本の民話「キジも鳴かずば」

【ゆっくり文庫】日本の民話「キジも鳴かずば」

2019/12/20 - ゆっくり文庫

086 再話による訴え── 犀川のほとりの小さな村に、お菊という少女が住んでいた。お菊は病気をわずらうが、父が炊いたあずきまんまで回復した。お菊はうれしさのあま ...more

【ゆっくり文庫】江戸川乱歩「双生児 -ある死刑囚が教誨師にうちあけた話-」

【ゆっくり文庫】江戸川乱歩「双生児 -ある死刑囚が教誨師にうちあけた話-」

2019/02/23 - ゆっくり文庫

083 実は井戸の底── ある死刑囚が告白する。自分は兄を殺してなりかわった双子の弟であると。彼はなぜ兄を殺し、どうやって成り代わり、どうして破滅したのか? 【 ...more

【ゆっくり文庫】江戸川乱歩「心理試験」

【ゆっくり文庫】江戸川乱歩「心理試験」

2019/02/16 - ゆっくり文庫

082 心理学に通じた犯人── 蕗屋清一郎は高利貸しのババアを殺し、カネを奪った。彼はいかにして犯行を思いつき、実行し、隠蔽し、警察の捜査をかいくぐったか? 【 ...more

【ゆっくり文庫】横溝正史「百日紅の下にて」

【ゆっくり文庫】横溝正史「百日紅の下にて」

2019/01/20 - ゆっくり文庫

081 死の間際にて── 資産家・佐伯一郎のもとにやってきた復員服の男は、友人・川地の遺言を携えていた。川地が言うには、かつて佐伯の屋敷で起こった毒殺事件の始末 ...more

【ゆっくり文庫】横溝正史「犬神家の一族」中編・後編

【ゆっくり文庫】横溝正史「犬神家の一族」中編・後編

2019/01/06 - ゆっくり文庫

073 涙さえ燃えている── 犬神佐兵衛の莫大な遺産を相続したのは、血縁のない野々宮珠世だった。佐兵衛の3人の孫たちは珠世を我が物にしようと企むが、その争いは連 ...more

【ゆっくり文庫】中島敦「名人伝」

【ゆっくり文庫】中島敦「名人伝」

2018/08/26 - ゆっくり文庫

077 名人は技を見せぬ── 古代中国の青年・紀昌(きしょう)は、天下一の弓の名人になると志す。長い研鑽の果て、彼はついに究極奥義「不射之射」を会得するのだが・ ...more

【ゆっくり文庫】横溝正史「犬神家の一族」パイロット版

【ゆっくり文庫】横溝正史「犬神家の一族」パイロット版

2018/01/23 - ゆっくり文庫

073 涙さえ燃えている── 犬神佐兵衛の莫大な遺産を相続したのは、血縁のない野々宮珠世だった。佐兵衛の3人の孫たちは珠世を我が物にしようと企むが、連続殺人事件 ...more

【ゆっくり文庫】小泉八雲「貉」「私の守護天使」

【ゆっくり文庫】小泉八雲「貉」「私の守護天使」

2018/01/02 - ゆっくり文庫

072 だいたいムジナのせい── (貉)ある商人が暗い紀伊国坂を歩いていると、すすり泣く女中に出くわした。商人が声をかけると...(私の守護天使)少年時代のラフ ...more

【ゆっくり文庫】森鴎外「牛鍋」

【ゆっくり文庫】森鴎外「牛鍋」

2018/01/01 - ゆっくり文庫

071 永遠に渇してゐる目── 文明開化の東京。とある牛鍋屋で、男と、女と、幼い娘が鍋を囲っていた。娘は「食べろ」と言ってもらえず、ついに箸を鍋に伸ばした。 【 ...more

【ゆっくり文庫】妄想「異説・阿部一族」

【ゆっくり文庫】妄想「異説・阿部一族」

2017/12/01 - ゆっくり文庫

069x 命より大切なものはあるか?── 観測者2名と、当事者2名が、あの事件を振り返る。阿部一族の反乱は仕組まれたものだったのか? 【ゆっくり文庫】森鴎外「異 ...more

【ゆっくり文庫】森鴎外「阿部一族」

【ゆっくり文庫】森鴎外「阿部一族」

2017/10/12 - ゆっくり文庫

069 うしろの正面だぁれ?── 肥後藩主・細川忠利が病死すると、家臣たちの殉死が相次いだ。老臣・阿部弥一右衛門は、殉死の許しを得られなかったため勤務をつづけた ...more

【ゆっくり文庫】小泉八雲「夢を啖(くら)うもの」

【ゆっくり文庫】小泉八雲「夢を啖(くら)うもの」

2017/08/06 - ゆっくり文庫

067 獏くらえ! 獏くらえ! 獏くらえ!── あるよる、小泉八雲は窓から入ってきた「獏」に、悪夢はないかと問われた。獏は悪夢を食べてくれると言う。八雲は不思議 ...more

【ゆっくり文庫】菊池寛「父帰る」

【ゆっくり文庫】菊池寛「父帰る」

2016/10/16 - ゆっくり文庫

062 小さな家族の、小さな奇跡── 母親と長男、次男、長女が暮らす小さな家。ある夜、次男が「父親によく似た男を見かけた」という話を耳にする。 【ゆっくり文庫】 ...more

【ゆっくり文庫】小泉八雲「十六桜」「乳母桜」

【ゆっくり文庫】小泉八雲「十六桜」「乳母桜」

2016/04/14 - ゆっくり文庫

051 日本人を読み解く鍵── 小泉八雲は妻セツから、桜にまつわる怪談を2つ教えてもらう。家族を失い、桜だけ残ったサムライの話。乳飲み子のためお参りをする乳母の ...more

【ゆっくり文庫】小泉八雲「お貞のはなし」

【ゆっくり文庫】小泉八雲「お貞のはなし」

2016/01/23 - ゆっくり文庫

050 条理を超えるもの── 長尾は許嫁だったお貞と死に別れた。お貞は、生まれ変わって結ばれると言い残した。月日は流れ、長尾は結婚して子をなし、お貞の面影を忘れ ...more

【ゆっくり文庫】小泉八雲「葬られた秘密」

【ゆっくり文庫】小泉八雲「葬られた秘密」

2016/01/22 - ゆっくり文庫

049 お母さんの秘密── お園は美しく怜悧な娘であったが、流行り病のため亡くなった。ところが葬儀の後、たびたびお園の霊が現れるようになる。家族は戸惑い、高名な ...more

【ゆっくり文庫】芥川龍之介「地獄変」

【ゆっくり文庫】芥川龍之介「地獄変」

2015/11/01 - ゆっくり文庫

046 芸術家 vs 権力者── 平安時代。絵仏師の良秀は天下一の技量をもちながら、神仏や権威を畏れぬ高慢な性格だった。あるとき大殿様の依頼で、地獄の絵を描くこ ...more

【ゆっくり文庫】宮沢賢治「銀河鉄道の夜:カムパネルラ視点」

【ゆっくり文庫】宮沢賢治「銀河鉄道の夜:カムパネルラ視点」

2015/09/07 - ゆっくり文庫

045 幻想第5次稿として── カムパネルラは善良な少年。いじめられるジョバンニを気にかけ、貧しい人たちを悲しみ、なにかを為したいと思っていた。ところがカムパネ ...more

【ゆっくり文庫】芥川龍之介「羅生門」

【ゆっくり文庫】芥川龍之介「羅生門」

2015/08/02 - ゆっくり文庫

043 踏み出す勇気── 解雇され、行き場をなくした下人。盗人にするしかないが、そんな度胸はない。羅生門の上から人の気配がする。下人は正義を為すため、はしごを登 ...more

【ゆっくり文庫】黒澤明「羅生門:妄想拡張版」

【ゆっくり文庫】黒澤明「羅生門:妄想拡張版」

2015/07/24 - ゆっくり文庫

042 自分を守るため、自分を殺す── 荒廃した羅生門の下で、木樵と旅法師が雨宿りしていた。そこへ下人がやってきて、3人は不可解な事件について回想する。下人は、 ...more

【ゆっくり文庫】芥川龍之介「藪の中」

【ゆっくり文庫】芥川龍之介「藪の中」

2015/07/19 - ゆっくり文庫

041 真相は藪の中── 中世日本。藪の中で男の死体が見つかった。検非違使は関係者を集め、ひとりずつ話を聞いていくが、矛盾が生じて真相がわからなくなる。 【ゆっ ...more

【ゆっくり文庫】小泉八雲「雪おんな」

【ゆっくり文庫】小泉八雲「雪おんな」

2015/05/04 - ゆっくり文庫

038 あなたの知らない雪おんな── 巳之吉と茂作じいさんは山で木を伐っていたが、急な吹雪で小屋に避難した。夜、巳之吉が気づくと、小屋の中に美しい白い女がいた。 ...more

【ゆっくり文庫】芥川龍之介「酒虫」

【ゆっくり文庫】芥川龍之介「酒虫」

2015/05/03 - ゆっくり文庫

037 それは虫のしわざ── 大酒飲みだが酔うことのない富豪の劉氏。あるとき僧が訪れ、それは酒虫のしわざであり、退治したほうがよいと言われる。劉が承知すると、僧 ...more

【ゆっくり文庫】小泉八雲「かけひき」「守られた約束」

【ゆっくり文庫】小泉八雲「かけひき」「守られた約束」

2014/12/07 - ゆっくり文庫

033 望んで幽霊になれますか?── (かけひき)死後の報復で脅す罪人に、領主がかけひきを持ちかける。(守られた約束)あるサムライが義兄弟との約束を守るため重大 ...more

【ゆっくり文庫】馬場文耕「番町皿屋敷」

【ゆっくり文庫】馬場文耕「番町皿屋敷」

2014/11/29 - ゆっくり文庫

032 怖い話が、人をやさしくする── 江戸時代。年季奉公にはげむお菊は、主君に気に入られたことで同僚たちにいじめられ、家宝の皿を割った濡れ衣から指を切り落とさ ...more

【ゆっくり文庫】ボーム「オズの魔法使い」

【ゆっくり文庫】ボーム「オズの魔法使い」

2014/11/16 - ゆっくり文庫

031 素敵なことは虹の向こうに?── カンサスの農場に住む少女ドロシーは、ある日竜巻に吸い込まれてオズの国に落着する。ドロシーはカンザスに帰る方法を求めて、エ ...more

【ゆっくり文庫】小泉八雲「和解」

【ゆっくり文庫】小泉八雲「和解」

2014/09/13 - ゆっくり文庫

030 怖いのは── 古代日本。サムライは出世のため善良な妻を捨て、家柄のいい女と再婚した。しかし2番目の妻は性悪で、サムライは自身の判断を悔やむようになる。任 ...more

【ゆっくり文庫】菊池寛「形」

【ゆっくり文庫】菊池寛「形」

2014/08/01 - ゆっくり文庫

027 形の魔力── 中村新兵衛は槍の達人で、身につけている陣羽織と兜を見ただけで敵が恐れおののくほどだった。あるとき新兵衛は、初陣に出る若侍に陣羽織と兜を貸し ...more

【ゆっくり文庫】宮沢賢治「グスコーブドリの伝記」

【ゆっくり文庫】宮沢賢治「グスコーブドリの伝記」

2014/07/15 - ゆっくり文庫

026 ありうべかりし自伝── ブドリは木こりの息子。ある年飢饉が起こって、両親は行方不明、妹ネリは人さらいにさらわれてしまう。山を降りたブドリは懸命に働いて、 ...more

【ゆっくり文庫】三遊亭圓朝「牡丹灯籠」

【ゆっくり文庫】三遊亭圓朝「牡丹灯籠」

2014/06/16 - ゆっくり文庫

025 生者と死者の恋── 新三郎とお露は恋仲になるが、身分の差から引き離されてしまった。あるとき新三郎はお露と再会し、逢瀬を重ねるようになる。伴蔵が覗き見する ...more

【ゆっくり文庫】小泉八雲「生き神様」

【ゆっくり文庫】小泉八雲「生き神様」

2014/05/09 - ゆっくり文庫

022 私たちはタダであり、五兵衛なんだ── 小泉八雲は、紀州有田の農村の長「浜口五兵衛」の物語を聞く。大きな地震のあと津波の予兆を察した五兵衛は、村人たちを高 ...more

【ゆっくり文庫】小泉八雲「停車場にて」

【ゆっくり文庫】小泉八雲「停車場にて」

2014/02/14 - ゆっくり文庫

018 罪のため流れる涙── 熊本の学校で教鞭をとる八雲は、生徒に誘われ護送されてくる殺人犯を見に行った。駅は多くの人でごった返している。これは一騒動あるかもし ...more

【ゆっくり文庫】中島敦「山月記」

【ゆっくり文庫】中島敦「山月記」

2014/02/07 - ゆっくり文庫

017 人間になれなかった男── 古代中国。エリート役人の袁参は未明の山奥で虎に襲われかかる。虎は草むらに引っ込み、「危ないところだった」と呟いた。それは行方不 ...more

【ゆっくり文庫】菊池寛「恩讐の彼方に」

【ゆっくり文庫】菊池寛「恩讐の彼方に」

2014/01/17 - ゆっくり文庫

014 恩讐に囚われたふたり── 江戸時代。中川実之助は父の仇である市九郎を討つべく、難所工事の現場にやってきた。市九郎は僧侶・了海と名乗り、一心不乱に岩盤を掘 ...more

【ゆっくり文庫】有島武郎「一房の葡萄」

【ゆっくり文庫】有島武郎「一房の葡萄」

2014/01/03 - ゆっくり文庫

012 先生が教えてくれたこと── 子どものころ、ぼくは内向的で、絵ばかり描いていた。手持ちの絵の具ではどうしても出せない色があって、クラスメートが持つ舶来品の ...more

【ゆっくり文庫】森鴎外「高瀬舟」

【ゆっくり文庫】森鴎外「高瀬舟」

2013/12/21 - ゆっくり文庫

010 腑に落ちぬ── 江戸時代。同心・庄兵衛は弟殺しの下手人・喜助を高瀬舟に乗せて護送する。喜助の顔は晴れやかだった。庄兵衛はそのわけを訊いてみた。 【ゆっく ...more

【ゆっくり文庫】小泉八雲「破られた約束」

【ゆっくり文庫】小泉八雲「破られた約束」

2013/12/06 - ゆっくり文庫

008 女の考え方── サムライは死にゆく妻に、「後妻はとらぬ」と約束した。しかし数年後、若い娘を娶ってしまう。そしてサムライ不在の夜、前妻の霊があらわれるよう ...more

【ゆっくり文庫】田山花袋「少女病」

【ゆっくり文庫】田山花袋「少女病」

2013/11/23 - ゆっくり文庫

006 死に至る病── 中年になった杉田の趣味は、行き帰りの電車で少女を見守ること。決して手を出さず、あれこれ妄想にふけるだけ。杉田はどこへ行き着くのか。 【ゆ ...more

【ゆっくり文庫】夏目漱石「文鳥」

【ゆっくり文庫】夏目漱石「文鳥」

2013/11/16 - ゆっくり文庫

005 文豪の身勝手── 文豪が知人のすすめで、文鳥を飼いはじめた。文鳥はかわいいが、世話するのはおっくう。さいわい女中が世話してくれたので、文豪はただ文鳥を愛 ...more

【ゆっくり文庫】太宰治「葉桜と魔笛」

【ゆっくり文庫】太宰治「葉桜と魔笛」

2013/10/26 - ゆっくり文庫

002 嫉妬と見栄── 姉は結婚もあきらめ、病弱な妹を世話した。妹の命がもうすぐ消えようというとき、手紙の束が見つかった。それは妹に宛てた恋文だった。妹は、なに ...more

【ゆっくり文庫】芥川龍之介「鼻」

【ゆっくり文庫】芥川龍之介「鼻」

2013/10/22 - ゆっくり文庫

001 これさえなければ── 禅智内供は徳の高い僧侶。大きな鼻ばかり注目され、自尊心を傷つけられていた。内供は鼻を小さくする方法をあれこれ試した。 【ゆっくり文 ...more