
25日にスーパーへ行くと、チキンが半額になっていた。
ペチキンを食べたばっかりだけど、まるごとチキン1羽が買えるチャンスは少ない。なので、また買ってしまった。しかも大サイズ。大丈夫かな。
そしてローストチキン
2羽目は恒例のローストチキンにした。ただし、作り方はだいぶ異なる。
まず、ピラフを詰めてみた。ちゃんとピラフを作るのは面倒だったので、冷凍ピラフを凍ったまま詰め込む。ピラフが入った分、野菜はいつもより少なめにした。ジャガイモとニンジンだけで、セロリは入れなかった。なかったから。
そして、ペチキンのタレが残っていたので、レモン汁を加えて、ひと晩つけておいた。またバターを使わず、鉄板に水をしいて、蒸し焼きにしてみた。
焼きが足りなかった
1時間焼いて、机の上にどどーんと置く。
ナイフにフォーク、キッチンハサミで解体しながら食べてみる。最初はレモン風味がつんとしたが、すぐわからなくなった。
そして、ちょっと鶏臭い。よく見ると、生焼けの部分があった。大きめの鶏だから、いつもより長めに焼くべきだった。うーん、失敗だ。
鶏肉は、大きい方が食べるところが増えると思っていたし、それはその通りなんだけど、美味しさが比例するわけではなかった。むしろ小さい方が、鶏の美味しさを凝縮して楽しめる。
来年からは小サイズを買うことにしよう。
ピラフは、あまり美味しくなかった。それが冷凍ピラフのせいなのか、焼き方のせいかはわからない。詰めたことで美味しくならなければ、詰める意味はない。考えが浅かった。
肉を全部はいで、フライパンで焼く。塩コショウと醤油で食べた。
食べきれなかった分は、ペペロンチーノに載せて食べよう。
関連:
- 2003年12月 - ローストチキン1号(日記なし)
- 2004年12月 - ローストチキン2号
- 2005年12月 - 牛肉の塩釜焼き
- 2006年12月 - ローストターキー
- 2007年04月 - ダッチオーブンでローストチキン
- 2007年11月 - ダッチオーブンでチキン焼き
- 2007年12月 - ローストチキン 2007年モデル
- 2008年12月 - 聖夜のペチキン